今回は、リオンディーズ産駒・サトノクラウン産駒のレビューです(^O^)/
リオンディーズ産駒3頭。
サトノクラウン産駒3頭。
以下、リオンディーズ産駒 3頭のレビューです
募集番号33 ウインミーティアの20

父 | リオンディーズ |
母 | ウインミーティア |
性別 | メス |
生年月日 | 2020.1/26 |
一口出資額 | 40000円 |
厩舎 | 萩原清厩舎 |
体重 | 441 |
管囲 | 19.6 |
トウショウとかツルマルとか、最近ノーザンの生産馬にもいますが。
ウインの馬もいるんですね。
…って、ちょっと調べてみたら。
ウインミーティア自身が、ノーザンファーム生産馬でした(‘◇’)ゞ
◆立ち姿の印象 … 牡馬のような立派なクビさしです。
◆動画を見た印象 … タテガミも長ければ、手足も長い。そのスタイルを活かし、悠然と歩きます。
募集番号34 ヒルダの20

父 | リオンディーズ |
母 | ヒルダ |
性別 | メス |
生年月日 | 2020.4/24 |
一口出資額 | 36000円 |
厩舎 | 稲垣幸雄厩舎 |
体重 | 389 |
管囲 | 19.5 |
ヒルダの初仔です。
初仔ということで、現状はコンパクトなサイズ。
母系はダイワメジャー・ヨハネスブルグと快速血統が名を連ねます。
◆立ち姿の印象 … 小柄ながら、バランスのよい馬体です。
◆動画を見た印象 … キビキビとした歩様。自ら豊富な運動量を確保していそう。
募集番号69 スウェアトウショウの20

父 | リオンディーズ |
母 | スウェアトウショウ |
性別 | メス |
生年月日 | 2020.4/10 |
一口出資額 | 36000円 |
厩舎 | 四位洋文厩舎 |
体重 | 381 |
管囲 | 18.7 |
半兄アドマイヤハダル(父ロードカナロア)は、今年の皐月賞で4着。
ダービーこそ大敗しましたが、まだ関西圏では無敗(2戦2勝)です。
父がリオンディーズにかわった本馬は、同じキンカメ系ということで期待も高まります。
志半ばで天に召された、近親ピンクカメハメハの分までがんばってほしい。
◆立ち姿の印象 … ツナギの角度は気になります。
◆動画を見た印象 … 柔軟性という点では微妙かな…。
以下、サトノクラウン産駒 3頭のレビューです
募集番号35 オーロラエンブレムの20

父 | サトノクラウン |
母 | オーロラエンブレム |
性別 | 牡 |
生年月日 | 2020.3/11 |
一口出資額 | 40000円 |
厩舎 | 宮田敬介厩舎 |
体重 | 414 |
管囲 | 20.5 |
オーロラエンブレムの初仔です。
母は未勝利引退でしたが、良血だし繁殖入り。
ブラックタイプを彩るウィクトーリア・ブライトエンブレム・アストラエンブレムといったシルク所属馬のように、活躍が期待されます。
◆立ち姿の印象 … なんだか内面から輝いて見えます。毛ヅヤもそうだし、目の光も。
◆動画を見た印象 … 少し前捌きは気になりますが、クビを充分に使ってグイグイ歩きます。
募集番号36 シンシアズブレスの20

父 | サトノクラウン |
母 | シンシアズブレス |
性別 | メス |
生年月日 | 2020.4/7 |
一口出資額 | 30000円 |
厩舎 | 高木登厩舎 |
体重 | 396 |
管囲 | 19.8 |
シンシアズブレスの初仔です。
母は池江泰寿厩舎からデビュー。1勝します。
でも。
5歳の春に、「今後のさらなる飛躍を図るため」として、武幸四郎厩舎へ転厩しました。
その後は、勝利を上乗せすることはできず引退。
「シンシアの子供は、池江厩舎かな?それとも幸四郎厩舎?」
とか思っていたら。
――高木登厩舎でした!
…これも何かの縁でしょう(‘◇’)ゞ
◆立ち姿の印象 … 立派な腹袋をしています。順調に鍛錬を積めるのでは。
◆動画を見た印象 … 母は気性に課題がありましたが、本馬は泰然としている。良い意味で図太そう。
募集番号70 ネオヴィクトリアの20

父 | サトノクラウン |
母 | ネオヴィクトリア |
性別 | 牡 |
生年月日 | 2020.5/2 |
一口出資額 | 44000円 |
厩舎 | 大久保龍志厩舎 |
体重 | 407 |
管囲 | 19.5 |
サトノクラウン × ディープインパクト。
どんな産駒が出るのでしょうか。
ところで、サトノクラウンの母ジョコンダ2にディープインパクトを配して生まれたのが、サトノヴィクトリー。
セリで約2億5000万円の高額取引馬でした。 ※ダートで2勝
本馬はそのサトノヴィクトリーに似た血統構成で、募集総額2200万円。
リーズナブル(^^)
◆立ち姿の印象 … 肩~背中のラインが優美です。
◆動画を見た印象 … 堂々としたふるまい。芝かダートか、はわかりません。
今回のまとめ
リオンディーズは、2020年産が3世代目。
着々と実績を積み上げています。
サトノクラウンは、2020年産が初年度。
産駒はどんな走りを見せてくれるでしょうか。
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