WASJで来日のモリス騎手、モーリス産駒に乗る！頑張れアルジェントステラ

今週の札幌で行われる、ワールドオールスタージョッキーズ。

略してWASJ！

世界の剛腕が集います(^O^)／

モリス騎手について

モレイラ騎手やリスポリ騎手といった、おなじみの顔ぶれに加えて。

初来日となる騎手も多数！

女性騎手も2名いて、じつに豪華＆多彩なメンバーです(^^♪

――そんな中。

注目したいのは、今回が日本での初騎乗となる方。

L.モリス騎手です！

イギリス出身の34歳、ルーク・モリス騎手。

JRAのサイトで、プロフィールを見てみると…。

2010年から現在まで、年間総騎乗数が毎年1,000鞍を超えるなど、英国で最も忙しい騎手として知られている。

とのこと。

年間1,000鞍以上の騎乗！

それだけ関係者からの信頼があるのでしょう。

昨年JRAで最も騎乗数が多かったのは、鮫島克駿騎手の889鞍なので…。

1,000鞍という数字はスゴイ(@_@)

モリス騎手といえば…。

2022年の凱旋門賞を、芦毛の牝馬で制しました。

そう！

彼はアルピニスタの主戦でした。

なので、日本での騎乗は初ではあるけれど「馬券で世話になったことがある！」という人は多いかも(^.^)

5歳牝馬を頂点に導いたモリス騎手。

どんな馬も乗りこなすだろうけど、牝馬に乗る際は特に馬券を買いたい気がします。

そんな観点から、WASJの騎乗馬を見てみると…。

あらら。

WASJでは牝馬に乗りませんでした(^-^;

しかし！

8月27日（日曜日）札幌9レース。

「勝馬投票100周年記念」という名前のレースで、モリス騎手が牝馬に乗ります(^-^)

その牝馬の名は…。

アルジェントステラ！

彼女の父はモーリス。

モリス騎手がモーリス産駒に乗るわけで、絶対馬券を買いたい(*’▽’)

シルクの近況では、

状態面に問題はありませんし、レースでもスムーズに運べれば上位争い出来る力は持っているはずですから、頑張ってもらいたいですね。

と期待が寄せられています。

英国紳士のエスコートで勝利を目指す、アルジェントステラ。

「モリス騎手、モーリス産駒で勝ちました！」

そんな実況をゼヒ聴きたい(*´з`)