シルク2023年度募集馬。モルジアナ22は、福永祐一厩舎!

シルク シルク募集馬の検討
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シルク2023年度募集馬についてです(^O^)/

ミリオンホースは3頭

ぜんぶで77頭の募集馬。

その内訳は、以下の通り。

◆関東馬42頭

◆関西馬35頭

募集総額を見てみると、1億円超え3頭。

◆アーモンドアイ22  2億4千万円

◆プリモシーン22  1億2千万円

◆ローブティサージュ22  1億円

ミリオンホースは、いずれも牡馬。

シルクを代表する名牝のこどもたちです(^-^)

アーモンドアイのペイント

モルジアナ22の預託厩舎は

アーモンドアイ22は、母と同じ国枝厩舎。

プリモシーン22も、母と同じキムテツ厩舎。

ローブティサージュ22は、なんと中内田厩舎。母は須貝厩舎だったので、ちょっと意外な気も。

所属厩舎の話を続けますと…。

モルジアナ22は、「新規開業厩舎」。

関西で新規開業と言えば…まず間違いなく、福永 祐一厩舎でしょう!

ユーイチ先生がサートゥルナーリア産駒を育てる…なんだか感慨深い。

シーザリオの血をひく馬なので、長所を存分に引き出してくれるはず(^-^)

※2023年12月22日。

シルクのサイトで、ようやく発表がありました。

新規開業厩舎としておりました預託予定厩舎ですが、2024年3月6日(水)付けで新規開業する予定の福永祐一厩舎となります。

タスティエーラと福永騎手
福永騎手。

あの厩舎の名前がない …①

関東馬42頭の預託厩舎を見て思ったこと。

それは…。

「あの人気厩舎の名前がない…」

ということ。

堀厩舎。

毎年1頭は預託馬がいたと思うけど、今年はゼロ。

1次募集で堀厩舎の馬がいないのは、ナンデダロ(@_@)

(追加募集ですごい馬が控えている…という可能性もありますが)

あの厩舎の名前がない …②

――また。

関西馬を見ても、矢作先生・友道先生といったビッグネームがない。

実績ウン百万が必要になる人気厩舎だけに、その名前がないのは不思議です。

なにかしらの思惑があるのでしょうか…?

などといろいろ考えてしまうのは、ヒマだから まだカタログが来ないから。

カタログは7月下旬に発走予定。

今から待ち遠しい!(^O^)/

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