セレクトセール2023が終わりました。
今回は、当歳馬セッションについてです(^O^)/
コントレイル産駒、5億円!
7/12(火曜日)は、当歳馬セッション。
コントレイル産駒が5億円で取り引きされるなど、大盛況でした。
ほかの高額馬を見てみますと…。
キタサンブラック産駒やエピファネイア産駒も、3億円以上。
金銭感覚が狂ってきそうです(^-^;
アーモンドアイの初仔(父エピファネイア)は募集総額 2億4千万円ですが、セレクトセールの後だと
「なんか お買い得かも…?」
みたいに思えてくるからフシギ(*’▽’)
※関連記事:シルク2023年度募集馬、確定! 2億4千万円アーモンドアイ初仔に思いを寄せて
クリソベリル産駒、全頭落札!
――さて。
コントレイルの初年度産駒は好発進でしたが。
クリソベリルの初年度産駒はどうだったのか?
見てみたいと思います(^.^)
クリソベリル産駒は、7頭上場されました。
※1頭 欠場
牡馬4頭、牝馬3頭というラインナップ。
結果は…。
めでたく全頭落札!(^O^)
最高価格は、クリソベリル × リップスポイズンの牡馬。
㈱ヴェルが8,200万円で落札しました。
オンラインカタログを見ると、父譲りの鹿毛。
当歳馬なのでカワイイのですが、目つきはキリッとしています。
クリソベリル × ビキニブロンドの牡馬は、山田 弘氏が6,200万円で落札。
こちらも鹿毛で、大きな耳がチャームポイント。
Kingmambo 4×3 や、サンデーサイレンス 3×4 というクロスを持ちます。
クリソベリル × エスメラルディーナの牝馬は、保坂 和孝氏が4,100万円で落札。
この仔は栗毛で、大きな流星が目をひきます。
兄にアリーヴォがおり、芝でも活躍できるのでは?と期待してしまう(^^♪
当歳馬たちの成長を夢見て
いやー、全頭落札されてよかった!
落札者に「キャロット」の名前はありませんでしたが、来年の募集では何頭か1歳馬が用意されていることでしょう。
当歳馬たちがレースを走るのは、早くても2年後。
クラシック路線で戦うのは、3年後。
どんな成長を遂げるのか…今から楽しみですね(^^)v
コメント