シルク2023年度募集馬が確定しました(^O^)/
2億4千万円!アーモンドアイ初仔
募集馬が確定するやいなや、ネット上ではアノ馬の話題でいっぱいに!
どの馬かと言うと…。
アーモンドアイの初仔!
父エピファネイア、母アーモンドアイ。
2022年1月13日生まれ、鹿毛の牡馬です。
彼がネット上で騒がれている理由。
それは…。
「おおーっ!母と同じ、国枝厩舎だぁーっ!」
…と叫ぶ人もいるだろうけど。
注目の理由は、募集価格の高さ。
きっとすごい値段だろうな、とは思っていましたが。
2億4千万円!
…まさに別格の存在であります(^-^;
セレクトセールの直後であれば、「ほぉ、意外とリーズナブルじゃネ?」などと口走る方もいるかもしれませんが。
セレクトセールの前だし、「高っ…」と思った方がほとんどなのでは(@_@)
シルクは500分の1なので、1口でも48万円です。
…1口 4万8千円のナダル産駒には、なんだかエールを送りたくなってしまう(^^♪
アーモンドアイ21、カタログのコメントを予想する
――にしても。
2億4千万円…何度見ても、スゲーお値段です。
まだカタログは出来ていないので、馬体や測尺はわかりませんが。
間違いなく、ものすごく良い馬なのでしょう!
母譲りの大きな瞳、父譲りの雄大な馬格。
カタログのコメントには、最大級の賛辞が満載と予想(*’▽’)
「初仔から、母を超える逸材が登場です」
「世代の頂点に立つのはもちろん、世界を視野に入れた活躍が期待されます」
…などなど。
「名伯楽にダービーの花束をプレゼントするのは、本馬に課せられた使命と言えます」
なんて書かれた日にゃあ、思わず1口ポチってしまう…かも(^.^)
このお値段だし、実績はどれくらいになるのやら?
さきほど、つい「1口ポチるかも」と書きましたが。
2億4千万円という価格のアーモンドアイ22、どのくらいの人気になるのかな?
母に出資していた方は、この価格でも喜んで申し込むでしょう。
馬体や動きに惚れ込んだ方も、迷わず申し込むでしょう。
となると。
出資に必要な “実績” は、おいくらくらいになるのやら…。
――参考までに。
2021年の実績最高額は、オールマイデイズの1,059万円。
2022年の実績最高額は、レーヴドレフォンの910万円。
例年、人気ナンバー1は1,000万円くらいと言えます。
なので。
アーモンドアイ22が、募集価格の高さにも関わらず大人気になった場合…。
「240,000,000円の馬に出資するために必要な実績は、10,000,000円!」
という、なんだかクラクラするような状態に(;’∀’)
まぁ、とにかく!
早くカタログ見たいですね(^O^)/
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