シルク2022募集馬。
今回は、募集№45・パーシーズベストの21についてです(^-^)
ロードカナロアといえば安田先生
パーシーズベストの21、基本情報はこちら。
父 | ロードカナロア |
母 | パーシーズベスト |
性別 | メス |
誕生日 | 2021.1/31 |
所属 | 栗東:安田隆行厩舎 |
馬体重 | 429kg |
管囲 | 20.6cm |
総額 | 4,500万円 |
今年のシルク募集馬で、名門 安田隆行厩舎に入るのは、この馬ただ1頭。
ロードカナロアを育てた名伯楽のもとで、才能を開花させるのは間違いなさそう(^O^)/
安田先生は、ロードカナロア産駒での重賞勝ちもたくさん。
シルク所属のダイアトニックを始め、今年のNHKマイル優勝馬ダノンスコーピオン、昨年の高松宮記念を勝ったダノンスマッシュなど…。
最も安心してロードカナロア産駒を預託できる厩舎と言えます(*’▽’)
桜花賞を夢見て
調教師として数々の名馬を送り出した、安田先生。
2024年の2月に定年を迎えます。
パーシーズベストの21はその頃、何歳になっているかというと…。
3歳!
3歳の2月ということで…クラシック目前です。
「さぁ!チューリップ賞から桜花賞へ!」
みたいな時期かと思います。
クラシック目前に転厩することになる、パーシーズベストの21。
そのあたりが敬遠されて、票数が集まらないということは…。
まず ないだろうナ(*´з`)
兄アルファインディの新馬戦もうすぐ
そもそも、パーシーズベスト産駒はデキが良い。
昨年募集されたパーシー仔(馬名:アルファインディ)は、実績350万超え!
初仔ながら、見栄えの良い馬体で人気になりました。
彼は7/30メイクデビュー札幌を目標にしており、ここを圧勝したりすると…。
2番仔の人気は大爆発します(^-^;
ただでさえ、今年募集される2番仔は人気になる要素満載。
厩舎良し!馬体良し!動き良し!
そこに、兄アルファインディ新馬勝ちというトピックが加わった日にゃ…。
一体いくら実績が必要になるのやら(@_@)
パーシーズベスト産駒に出資したい
母パーシーズベストは、ディープインパクト産駒らしい末脚で勝負する馬でした。
最速の上がりを駆使することもたびたび。
私は出資していませんでしたが、大物感があって好きでした。
なので、
「パーシーの子供には出資したいな!」
と思っていましたが。
初仔アルファインディは、実績が足りず出資できず…。
というわけで!
今年の募集馬、パーシーズベストの21にはゼヒ出資したいところです(^O^)/
――ちなみに。
安田先生が定年となった後の転厩先は…息子さんの安田翔伍厩舎かな?
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