シルク2022、第1次募集の中間発表が出ました!
中間発表①で、早くもアノ馬がリストアップ?
中間発表は全部で3回ありますが、今回(7/27)は1回目。
参考:中間発表② → 8/1(月)
中間発表③ → 8/4(木)
募集締め切り → 8/5(金)17:00
募集が始まってまだ1週間チョイだし、
昨年の第一次募集申込総数の約15%のお申込みをいただいております。
ということなので。
「まだまだアノ馬やコノ馬の名前は出てこないだろう!」
と余裕かましてリストを見たところ…。
ひぃ!
もう既にリストに挙がってしまった狙い馬が、多数(@_@)
募集馬全77頭中、じつに17頭もの馬の名前がリストアップされました!
※№12レスぺランスと№56リアアントニアは募集取り下げなので、全77頭。
あなたの狙い馬もリストに挙がっているでしょうか?
…いるでしょうネ(*´з`)
大人気!レーヴドリーブ
リストを見て、まず目に飛び込んでくるのはオープンウォーターの21。
最上段に記載されているので、真っ先に見ることになるわけです。
「この馬がゼヒ欲しい!」と考えていた人は、ドキッとしたのではないでしょうか。
「最上段に名前がある = 最も人気がある」
と思ってしまいますよね(‘◇’)ゞ
でも!
このリストは「人気順」ではなく、「募集番号順」でした。
なので。
リスト内の「総お申込み口数」と「うち抽選時優先馬口数」を見ることで、どのくらい人気になっているか わかるわけです。
(…というか、このリストに記載されている馬は全て超絶人気なんだけども(^-^;)
リストには17頭の馬名が記載されていますが、とりわけ人気になっている5頭をピックアップしてみました。
人気順 | 募集馬名 | 総お申込み口数 | うち抽選時優先馬口数 |
1 | №50・レーヴドリーブ | 577 | 218 |
2 | №36・バラダガール | 403 | 119 |
3 | №18・ラッドルチェンド | 394 | 191 |
4 | №46・サロミナ | 393 | 195 |
5 | №67・モルジアナ | 377 | 114 |
上記の表は、「総お申込み口数」の多い順です。
1位に輝いたのは…№50・レーヴドリーブの21!
矢作厩舎のドレフォン牝馬。
ブラックタイプには、レーヴ一族の名前がずらり!
総額2,800万円と比較的リーズナブルだし、あの!矢作厩舎だし、そりゃ人気になります。
実績1,000万超えでしょうネ(*’▽’)
「実績で出資するのはムリ!」と思う人が、抽優馬を行使するわけですね。
…抽優馬の口数も現時点で200票を超えているので、とっても狭い門になるのは間違いない(;_;)
バラダガール・ラッドルチェンド・サロミナも人気
ここからは、2位~5位の馬についてです。
2位は、№36・バラダガールの21。
尾関厩舎のニューイヤーズデイ牡馬。
近親にサトノフラッグやサトノレイナスがいる血統。
495kgの好馬体は迫力満点です(^O^)/
3位は、№18・ラッドルチェンドの21。
国枝厩舎のドゥラメンテ牡馬。
半姉にテルツェットがいる血統。
貴重なドゥラメンテ産駒が名門に入厩となれば、争奪戦必至(^-^;
4位は、№46・サロミナの21。
池添学厩舎のハーツクライ牝馬。
全兄サリオス、半姉サラキアという超良血馬。
ハーツクライの最終世代ということもあり、総額7,000万円というお値段ですが大人気に(^.^)
5位は、№67・モルジアナの21。
池添学厩舎のミッキーアイル牡馬。
いやー、この馬がもうランクインしてしまうとは…。
ミッキーアイル産駒で3,500万円なら敬遠されるかナ?とか思っていたのですが、やっぱりこの好馬体は目をひきますね。
モルジアナ~サマーハという堅実かつ大物感ある血統だし、実績はウン百万円になっちゃうかも(>_<)
早くこいこい、中間発表②
――というわけで。
中間発表①で人気になった馬を見てみましたが。
ここでランクインした17頭は、真夏のヒマワリのようにぐんぐん票数を伸ばしていくことでしょう!
中間発表②では、天を仰ぐような数字になっているかも(^-^;
さらに。
中間発表②では、新たに20~30頭くらい増えると思われます。
なので。
「中間発表の結果を見てから、出資する馬を決める」
というスタンスを取る方も少なくなさそう。
実績的にゼッタイ出資できない馬への検討に時間を使うのも、もったいないし…。
とはいえ!
そんな “高嶺の花” に憧れるのも楽しい時間です。
募集締め切りの8/5(金)まで、検討は続く…(^O^)/
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