サンカルパ。こうやまき賞の敗戦から見えてくる、ベスト条件とは

シルク シルクの馬のこと
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こうやまき賞に出走した、サンカルパ。

7番人気で、6着でした…。

こうやまき賞のサンカルパ

サンカルパは、シルクの2歳牝馬。

メイクデビュー福島は6着でしたが、2戦目の新潟1800mで早くも初勝利を挙げます。

今回のレースは昇級初戦。

強そうな関西馬もいます。

というか、関東馬は サンカルパただ1頭だった(´ー`)

なので。

「掲示板に載ったら上々かな…」という感じでした。

こうやまき賞は、中京1600m。

もしマイルで好走するようだと、ガゼン楽しみが広がります。(桜花賞とか!)

そんな気持ちも抱きながら、スタートの時を待ちました。

レースは…。

終始内目を進むも、直線の伸びはジリジリした感じ。

結果は…6着(”_”)

とはいえ、勝ち馬ソリタリオとの着差はわずか 0.3秒。

唯一の関東馬、頑張りました(^-^)

サンカルパの適性を予想する

レース後、シルクのコメントを読むと。

サンカルパの持ち味である心肺機能の高さを生かす為にも、今後はもう少し長い距離のレースを選ぶみたいです。

勝ち星を挙げた1800m、あるいはもっと伸ばして2000mとか?

今回、マイル戦で敗れたサンカルパ。

個人的な見解を申し上げますと…。

ベストな条件は「中山1800m」と推測します!

いずれはマイルも走れるようになるかもしれませんが。

現状、1800mくらいで脚を溜める競馬が合っていそう。

また。

新潟で未勝利戦を勝った時は、スローペースの割にあまり速い上がりを繰り出せなかったので。

「瞬発力」というよりは「機動力」を活かすスタイルが良いのでは?

――ということで、サンカルパの次走は。

機動力がモノを言う、中山1800mに出てくれたらいいナ!

とか思っています(^-^)

具体的には。

2022年1月23日、中山の若竹賞。

ここに出てくれたらいいナ!

とか思っています(^-^)

なにはともあれ。

無事に関西遠征を終えることができてよかった。

成長力のあるドゥラメンテ産駒だし、来年3歳になってからのサンカルパに期待(^O^)/

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