今度の土曜メインは、東スポ杯。
G2に昇格して初めての年だけに、どんなレースになるか注目です(^O^)/
G2昇格!東スポ杯
昨年まではG3だった、東スポ杯。
1着賞金は3300万円でした。
G2に昇格して、どれくらい増額したのでしょうか?
気になる金額は…
3800万円!
…。
前年より500万円、増えた(*´з`)
「2022年のジャパンカップと有馬記念の1着賞金が、1億円上乗せして 4億円に!」
というニュースに比べると。
東スポ杯の上乗せ幅は、なんだかちょっと可愛く思える…。
でも!
この時期に中距離G2のタイトルを獲得できるのは、東スポ杯だけ。
かなりの好メンバーが顔をそろえました。
そんな中でも、1番人気が予想されるのは…。
シルクのイクイノックスです(^-^)
イクイノックス登場
新潟の新馬戦で、6馬身差の圧勝劇をかざったイクイノックス。
NF天栄絶賛、ルメール騎乗ということで、単勝1倍台みたいな勝ち方でしたが。
2番人気で、単勝はナント! 460円もついた。
※関連記事:イクイノックス新馬勝ち! 単勝460円もつくのは、これが最初で最後(^-^)
出資者の方は、単勝で儲けるわ、圧勝で嬉しいわで、大喜びだったのではないでしょうか。
東スポ杯ではいっぱい印が集まるだろうから、単勝で儲けるのは難しそう。
…と書いたけれど。
イクイノックスの単勝、意外と ついたりして?
――というのも。
強そうな関西馬が何頭かいるので(”_”)
関西馬-① レッドベルアーム
まずは、レッドベルアーム。
6月のメイクデビュー阪神を、1番人気で快勝しました。
このレースは、いわゆる「伝説の新馬戦」ではないけれど。
ある意味、有名なレース。
返し馬でテーオーコンドルが放馬して、ローマンネイチャーにちょっかいを出したことで知られています…。
※関連記事:ローマンネイチャー、馬場入場後にアクシデント…負けて強し(;_:)
さて、レッドベルアームの血統に目を向けますと。
兄は、2019年デイリー杯2歳Sの覇者レッドベルジュール。
また、2020年デイリー杯2歳Sの覇者レッドベルオーブもいる。
2歳の早い時期にG2を勝つ血統、と言ってもさしつかえなさそう。
イクイノックスと人気を二分するかも。。。
関西馬-② ダンテスヴュー
次に、ダンテスヴュー。
10月の中京未勝利戦を、単勝140円の圧倒的人気で勝利。
ダンテスヴューのきょうだいは、とっても優秀。
弥生賞勝ち馬カミノタサハラやレパードS勝ち馬ボレアスを筆頭に、きょうだいは全頭勝ち上がっています!
1つ年上の兄ヨーホーレイクはクラシックロードを歩み、皐月賞でも5着と健闘しました。
堅実かつ早い時期から動ける血統、と言ってもさしつかえはなさそう。
こちらもイクイノックスと人気をわけあうかも。。。
関西馬-③ ナバロン
そして。
人気はなさそうだけど、この関西馬も怖い。
ナバロン。
1000mの新馬戦でデビューするも、着外。
徐々に距離を伸ばしていき、4戦目となる札幌1500mで逃げ切り勝ち。
今回さらに距離が伸びますが、血統的に不安はありません。
というのも。
ナバロンの血統は、父ブラックタイド。母父サクラバクシンオー。
つまり…。
キタサンブラックの血統構成と同じ(^O^)/
なので。
キタサンブラック産駒のイクイノックスが好走するような展開なら、血統の似たナバロンも一緒に馬券になるかも?
イクイノックスの鞍上は、ルメール騎手。
ナバロンの鞍上は、デムーロ騎手。
アルゼンチン共和国杯でワンツーして、馬連1420円もつけた彼ら。
東スポ杯でも、ルメ × デム馬券は買いたい(^O^)/
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