グレンツェントが橘オープンを勝ちました(^O^)!
橘オープン、ベテラン勢の戦い。
橘オープン。
川崎のオープン競走です。
出走条件は、6歳以上の馬であること。
…なんてルールはありません。
でも。
出走馬8頭、みんな6歳以上でした(;’∀’)
年齢の内訳は、若い順に以下の通り。
・6歳馬 1頭 → トキノパイレーツ
・7歳馬 2頭 → サーヒューストン・ジョーストリクトリ
・8歳馬 3頭 → グレンツェント・ジョーダンキング・コスモカナディアン
・9歳馬 2頭 → アドマイヤゴッド・ザイディックメア
レース名 “橘” の花言葉は、「追憶」だそうです。
追憶。
この年齢の馬たちにふさわしい?花言葉とも言えそう。
なんと8頭みんな、デビュー戦はJRAのレース。
かつて「目指せクラシック!」て感じで走っていたわけです。
――それも今は昔。
橘の花言葉が「追憶」とは、オツというか何というか…(´ー`)
グレンツェント、上がり最速で優勝。
そんな中!
全盛期ほどの豪脚ではないけれど、グレンツェントが上がり最速で優勝。
タイムは1:34.7。
「おお、芝みたいなタイムじゃん!さすがグレンツェント!」
そう思う方もいるかもしれません。
――が。
マイル戦ならG1級の時計ですけど、橘オープンは1500メートル。
川崎の1500でこのタイムは…優秀、というわけではなさそう(‘◇’)ゞ
でも!
勝ったことに意味がある。
そもそもグレンツェントは、ハデに勝つタイプじゃありません。
闘志をタメてタメて、直線できっちり差す…そんな馬です(^^)v
七夕、願いは叶う。
――そういえば。
すっかり忘れていたけれど、今日は七夕。
「グレンツェントが橘オープンを勝ちますように」
日本のどこかに、そんな短冊がぶら下がっていたのかもしれません。
願いが叶ったわけです(^O^)/
「グレンツェントがG1を勝ちますように」
日本のどこかに、そんな短冊がぶら下がっていたとしたら…。
南部杯あたりで、願いが叶うといいナ(*´з`)
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