第100回凱旋門賞、いよいよ今夜発走です!
今年もまた、ラブ取消
予想にも熱が入る…と思っていた矢先に。
残念なニュースが飛び込んできました…。
2021凱旋門賞(G1)でラブが出走取消
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン…
……愛(ラブ)がキャンセル(取消)された、今年の凱旋門賞。
――って、このフレーズ。
以前にも書いた気が…。
そう思って振り返ると。
昨年(2020年)の凱旋門賞も、ラブは出走取消でした(;´д`)
※関連記事:【凱旋門賞】ラブ取消の凱旋門賞を予想する
昨年の取消理由は、“馬場の悪化“ が原因でしたが。
今年は、ネット情報によると “微熱” とのこと。
予想の段階では、鞍上デットーリなので本命候補の一頭でしたが、取消じゃ仕方ない。
昨年に続いて、ラブのいない凱旋門賞になったわけです。
愛がキャンセルされた凱旋門賞。
勝つのは一体、どの馬なのでしょう。。。
がんばれ日本馬
――“愛の有無” は置いといて。
第100回という節目を迎えた、凱旋門賞。
新たな時代に突入!という観点から予想すると…。
「今までにないこと」が起きても不思議はありません。
今までにないこと。
それはやっぱり――。
日本馬の優勝(^O^)/
…ということで。
がんばれクロノジェネシス&ディープボンド!
本命候補スノーフォール
――また。
父ディープインパクトの悲願を、産駒が果たすというドラマも見てみたい。
…ということで。
がんばれスノーフォール!
スノーフォールの馬名意味は「降雪」のようなので、実況者は気のきいたセリフを準備しているかもしれません。
気のきいたセリフ。
それは、こんな感じ?
「勝ったのはスノーフォール!父ディープの雪辱を果たす圧巻の勝利!!」
雪辱。
雪、だけに…(‘◇’)ゞ
じっさい、スノーフォールは勝利に近い馬だと思います。
日本のオッズでは、クロノジェネシスに次ぐ2番人気だし。
現地のオッズはその逆で、スノーフォールの方が上位人気のようです。
ディープの娘が勝ったら、それも日本の悲願達成と言えなくもない。
鞍上も気のきいたコメントをしてくれたらいいナ。
スノーフォールの鞍上は…。
寡黙な仕事人、ライアン・ムーア。
…。
……。
勝利は期待できるけど。
気のきいたコメントは、あまり期待できないかナ(^-^;
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