第100回 凱旋門賞が終了しました…。
終わっちゃった、と言ってもよい(~_~)
トルカータータッソ激走
日本馬は勝てず、武騎手も勝てず。
ディープ産駒もダメだった(;O;)
人気薄の伏兵が優勝して、単勝万馬券。
1着、トルカータータッソ。
タルナワやハリケーンレーンとの叩き合いは凄い迫力でしたが、トルカーターって…。
誰?って感じ。
まったくノーマークでした。
でも、人気馬を競り落としたのは事実。
今後は、第100代 凱旋門賞馬として戦っていくわけです。
ジャパンカップに来たりして。
トルカータータッソの鞍上は、ピーヒュレク。
これまた、誰?って感じ。
どんな人かゼンゼン知らない。
でも、人気薄を覆す渾身の騎乗。
いずれ日本に来たりして。
「史上最高のメンバーがそろった、今年の凱旋門賞」
という言葉を中継でも耳にしましたが。
単勝11050円という爆穴が炸裂して、幕を閉じました(‘◇’)ゞ
岡部さん出演
その凱旋門賞。
私は8チャンネルで観戦しました。
フジテレビ系列26局ネット 「Mr.サンデー×S-PARK 超合体SP」です。
凱旋門賞ということで、競馬に詳しいゲストの方が登場。
超有名な アノ方でした!
しかし。
一瞬、「コレ誰?」と思ってしまった。
世俗を超越したような雰囲気…。
以前にも増して潔い坊主頭…。
ゲストとして登場した方。
それは…。
岡部幸雄氏でした!
引退後の岡部さんも、テレビで何度か目にはしているけれど。
今回の彼は、なんというか…。
禅僧のような印象でした。
番組では “岡部幸雄 元騎手” と紹介されていたけれど。
失礼ながら、私的には “元 岡部幸雄騎手“ て感じでした。
現役時代の “オカベ“ でもない、引退後の “岡部さん“ でもない…新たな岡部氏の姿をそこに見る思いでした。
↑あくまで、個人的な感想です_(._.)_
第101回 凱旋門賞の展望
好き勝手なことを書いてしまいましたが。
日本馬の悲願がまたしても達成できなかったので、捨て鉢な気持ちを拭い去れません。
あのクロノジェネシスでも通用しなかった…。
来年、第101回 凱旋門賞に、日本馬の姿はあるのでしょうか。
――けれど。
ひとつ、確信を持って言えることがあります。
それは…。
武豊騎手の姿がパリロンシャンにあるのは まず間違いない!(^O^)/
今年はブルームで11着でしたが、敗戦をひきずることもなく。
「来年も絶対に乗りたい」
と前向きな発信をしています。
トップジョッキーの、チャレンジする気持ち。
ホント、勇気をもらえます!
…そういえば、8チャンの番組内で。
岡部氏が、武騎手について
「もう若くはないから、早いとこ勝ちたいでしょうネ」
みたいな発言をしていたっけ…(@_@)
コメント