カレンチャン!じゃなかった、カレンモエ!

ターフィひっくり レースのこと
スポンサーリンク

突然ですが。

誰にでも間違いはあるものです(‘◇’)ゞ

カレンチャン!

先週、3時の競馬を地上波の某チャンネルで見ていたら。

函館スプリントステークスで、

「カレンチャン!」

という実況が…(~_~)

…一応、正解を書いておきます。

誤:カレンチャン

正:カレンモエ

カレンモエの母親がカレンチャン。

カレンチャンは、10年前の函館スプリントステークスを勝っています。

母娘ともに同じ芦毛だし、2頭とも強いスプリンターだし。

ついゴッチャになってしまったのでしょう。

もしこれが、

「カレンミロティック!」

「カレンブーケドール!」

みたいな実況だったら「なに言ってんだ、おい」と思います。

でも。

カレンモエカレンチャンと言い間違えても、

「ああ、カレンモエのことね」

となるので、まだ害のない(?)間違いかなと思いました。

カデナ!

――さて。

次に挙げるのは、「害のある間違い」です。

先々週の安田記念も、さきほどと同じ “地上波の某チャンネル“ で見ていたのですが、直線で

「カデナ!」

という実況が…。

馬券の軸であるインディチャンプの動向ばかり見ていた私は、

「えっ、カデナ来たの??」

と驚きました。

カデナは最低人気でしたが、一発あるんじゃないかと思ってちょっと買っていたのです。

インディチャンプから目を離し、カデナどこ?どこなの?と探してたら、ゴール。

グランアレグリアをダノンキングリーが下す瞬間も見逃したし、インディが4着になったのも見逃した(3着だと思ってました)。

カデナは内から伸びるも、6着。

とはいえ、ゴール前で名前を呼ぶほどの脚色あしいろではありませんでした。

――では、「カデナ!」という実況は何だったのか?

後から考えるに、インディチャンプの服色(シルクの水色)を、カデナ(前田さんの水色)と見間違えたのかな。

馬券圏内に来そうもない馬名を呼ぶのは、馬券を買っている人を混乱させるので困りものです(‘ω’)ノ

レイエンダ!

とはいえ。

レース実況というのは、やったことないけど、めちゃ難しいと思います。

どんなに事前に準備していても、レースは生き物。

間違ってしまうことは、そりゃあると思います。

――それに比べて。

大きな会社のホームページのインフォメーションなどは、推敲し、誰かに確認してもらって、それからアップするので間違いは少ないはず。

……。

…。

ノーザンファームさーん、まだ「父レイエンダ」が直ってませーん(^O^)/

※関連記事:ノーザンファームのホームページにて。レイエンダ、父になる?!

コメント