「最強の〇勝馬」という称号がありますが、2020年8月現在、現役馬に限定し、独断と偏見で選んでみました。
◆最強の2勝馬 カレンブーケドール
オークス2着やジャパンカップ2着が光ります。
◆最強の1勝馬 クリノガウディー
高松宮記念1位入線→降着が記憶に新しい。
◆最強の0勝馬 カランドゥーラ
未勝利の身でオープン特別のコスモス賞を2着→本日、未勝利戦でまたも2着…
「最強の0勝馬」という称号自体ありえないような気もしますが、本日のカランドゥーラのレースを見たら、そんなフレーズを思いついてしまいました。
直線に向いて後続を突き放した時は完全に「勝った」と思ったんですが…モリノカンナチャンの強襲に屈しました。
モーリス産駒がまた2着になったのを尻目に、モーリスの父スクリーンヒーロー産駒は本日3勝の活躍。
3番人気ソスピタ、5番人気ウインドオブホープ、そして10番人気シルヴェーヌ。
モーリスとは対照的に、スクリーンヒーロー産駒は単勝で狙っておいしい馬が多いと改めて思いました。
そんなスクリーンヒーロー産駒のブルーシンフォニーが、明日の新潟2歳ステークスに出走。
「ここを勝てば、クラシックが見えてくる!(^O^)」
「ここを勝てば、カランドゥーラの評価がまた上がる!(*_*)!」
※6/21の新馬戦で、1着ブルーシンフォニー、2着カランドゥーラ。
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