募集番号63番、ライジングクロスの20。
牝馬らしいシルエットが魅力の馬です。
動画では、柔らかみのある歩様を披露。
人気を集めそう(^-^)
人気のリアルスティール
彼女の父はリアルスティール。
先日、大盛況のうちに幕を閉じたシルク第1次募集で、注目を集めたのもリアルスティール産駒。
“リアルスティール × ロザリンド“ という馬が大人気でした。
嗚呼、ロザリンドがシルクに……というのは置いておくとして(^-^;
リアルスティールは、ディープインパクトの後継として、今後ますます存在感を増していきそうです。
出世必死のリアルスティール
リアルスティールは、現1歳馬が初年度産駒。
なので、まだ子供は競馬場で走っていません。
なので、価格がまだそこまで高騰していません。
なので、今買わないと損かもしれません。
なので、ライジングクロスの20は大抽選会になるかもしれません。
――リアルスティールの子供がデビューし、大活躍した暁には。
種付け料は当然、値上がりするでしょう。
現在は250万円ですが、倍くらいになってもおかしくない。
そしたら。
キャロット募集馬の価格も比例してアップするわけです!
数年後には、
「リアルスティール産駒を、3000万円くらいで買えた時代があったなんて…」
とか言ってそう。多分。
今回取り上げたライジングクロスの20は、総額2800万円。
一口7万円です。
この馬体、この血統でこの価格…ゼヒ出資したいナー(*´з`)
ベテランのライジングクロス
本馬を管理するのは、松下武士先生。
レシステンシアを擁する厩舎ですね。
スピード豊富な牝馬を扱ったらピカイチ!というイメージ。
他の重賞勝ちは、カラクレナイやジョーカナチャンなど、やはり牝馬が目立ちます。
ライジングクロスの20も、先輩たちに続いて重賞勝利を挙げてほしい(^-^)
さて、改めてカタログを見ると。
3勝を挙げた半姉アースライズ(父マンハッタンカフェ)が出世頭、といったところ。
母ライジングクロスは2003年生まれということで、かなりのベテランママサンではあります。
そこらへんを嫌って票が集まらないのなら、むしろ望むところ…かな。
〇〇ですと言われれば
本馬のカタログCOMMENTもまた、なかなかユニーク。
「バランス良くまとまり弾力性にも富んだしなやかな馬体は、ディープインパクト産駒ですと言われれば、そのまま信じ切ってしまうほどです」
ディープインパクト産駒ですと言われれば、そのまま信じ切ってしまうほど…。
これは、リアルスティールへの賛辞と受け止めてよいでしょう。
偉大な父とソックリな子供を輩出できれば、おのずとリーディングサイヤーへの道も見えてくる。
いやー、良いですね!
ディープインパクト産駒ですと言われれば、そのまま信じ切ってしまうほど。
今後は、こういった言葉がキラーフレーズになるかも…。
ちょっと考えてみました。
◆G1馬ですと言われれば、そのまま信じ切ってしまうほどです。 ←募集馬へのコメント
◆牡馬ですと言われれば、そのまま信じ切ってしまうほどです。 ←マッチョな牝馬へのコメント
◆種牡馬ですと言われれば、そのまま信じ切ってしまうほどです。 ←リ〇ウムの20へのコメント
…つい、調子に乗ってしまった(‘◇’)ゞ
本題に戻ると。
リアルスティール産駒であるライジングクロスの20は、まるでディープ産駒のようだ!
ディープ産駒のような駿馬に出資するチャンスがここに!
…ということで(^O^)/
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