本日(11月6日)東京10レース、ノベンバーステークス。
ソルドラードが2番人気で出走しました。
1枠1番、ソルドラード
ノベンバーステークスは、9頭立てという少頭数。
ソルドラードは1枠1番でした。
レース前は、
「鞍上はルメールさんだし、インで脚をためて直線で抜け出せればいいナ」
と思っていました。
イメージとしては、10月16日の白秋ステークス。
優勝したスカイグルーヴのようなレースを期待していたのです。
白秋ステークスのスカイグルーヴは、18頭立ての1枠1番。
「鞍上はルメールさんだけど、多頭数の最内か…インで前が開かなかったら嫌だナ」
と懸念していました。
――が。
それはまったくの杞憂でした!
インで脚をためた状態で4コーナーをまわり、直線に向くと前がポッカリ開く。
ほんと、「ポッカリ」という言葉がピッタリの状態。
まったく苦にせず進路ができて、スカイグルーヴはまっすぐ駆け抜ける。
見事、1着ゴールを果たしたのでした(^O^)/
コメントは、まさかのアノ人
――さて、話を本日のソルドラードに戻します。
9頭立ての1番枠からスタートした彼は、やっぱりインで脚をためた状態で4コーナーをまわる。
直線に向いて前がポッカリ…開かない( ゚Д゚)
むしろポケットに入り込んだ感じで、にっちもさっちもいかない位置取り。
最後、なんとか追い上げるも3着でした。
今日の敗戦は、ポジショニングに尽きます。
「さて、津曲助手はどんなコメントをしてくれたかナ?」
そう思い、キャロットのページを開いたところ。
コメントしてくれたのは、津曲助手ではなかった。
なんと!
“蛯名正師“ だった(^O^)/
蛯名正師のコメント
藤沢厩舎で研修中というのは知っていたけれど。
キャロットのコメントで “蛯名師“ が語るのは、初めてなのではないでしょうか。
(既に登場していたらスミマセン)
さぁ、エビショー…いや、蛯名先生がどんなことをしゃべってくれたのかというと。
悔しさをにじませながらも、まぁ前向きかな…と言えるようなコメントでした。
一部抜粋しますと――
残念なレースになりましたけれど、希望の持てる敗戦と言っていいはずです。
――とのこと。
私は本日、東京競馬場には行っていないのですが、おそらく蛯名先生が現地に臨場していたのでしょう。
もしかしたら、騎乗命令後にルメール騎手の足を上げたのも、蛯名先生だったのかも?
明日(11月7日)、藤沢厩舎の馬は3頭出走。
全て東京で走ります。
・8レース … オーロラフラッシュ
・9レース … レッドラディエンス
・10レース … ゼノヴァース
パドックでは、馬の気配はもちろん見ますが。
蛯名先生が現れるかも?と思うと、なんかソワソワします(^-^)
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