キャロット2021年度1歳募集予定馬リストが発表されました!
まずは、全体を見た感想を(^O^)/
2021年キャロット募集。多い種牡馬は?
最初に目に入る、募集番号 “1番“。
ロードカナロア産駒です。
ここ数年、“1番“ はディープインパクトの指定席でしたが、今年はカナロア。
ディープの不在を実感します。。
でも!
種牡馬リーディングのトップはディープでも、2位はカナロア。ハーツクライにかなり差をつけています。
今後しばらくは、カナロアがリストのトップを飾るのでしょう。
――さて。
募集予定馬は、全部で92頭。
産駒数の多い種牡馬を挙げると…。
◆9頭 ロードカナロア
◆8頭 モーリス
◆7頭 ドレフォン
◆6頭 エピファネイア・リアルスティール
一番多いのは、ロードカナロアでした!
種付け頭数の多さがダイレクトに反映した感じですかね。
モーリス・ドレフォン・エピファの多さは納得として。
リアルスティールが6頭とは。
…リアルインパクトは1頭しかいないのに(;’∀’)
父馬優先はないけれど、“父キャロット“ であるリアルインパクト。
その唯一の募集馬は、おお!
シンハリーズではないですか。超絶人気かも。
また、他の父キャロでは。
リオンディーズ産駒が2頭。
トゥザワールド産駒が1頭。
…もっと多くてもよいのでは?とか思いました(‘◇’)ゞ
2021年キャロット募集。多い母父は?
いっぽう。
母父で多い種牡馬はこちら。
◆7頭 ディープインパクト
◆6頭 クロフネ
◆4頭 ジャングルポケット・スペシャルウィーク・シンボリクリスエス・マンハッタンカフェ
やはり、母父で一番多いのはディープ。
現2歳キャロットのクラシック候補、アライバルも母父ディープです。
そのアライバルと同配合、“ハービンジャー × ディープ” が1頭いますね。
アウェイクの20。超絶人気かも。
「意外と少ないナ」と思ったのが、母父キングカメハメハ。
2頭しかいません。
もっといてもよさそうな気もしますが…たまたまですかね。
また、母父サンデーサイレンスも2頭。
こちらは、年齢的に年々少なくなっています。
ディアデラノビアもグレイシアブルーも、生年は2002年。
ベテランママサンです。でも。
前者はディアデラマドレ・ディアデルレイ、後者はメールドグラースを輩出。
超絶人気かも。
まとめ
というわけで。
リスト全体を見た感想を書いてきました。
次回は、思い入れのある「あの馬」や「この馬」について書きたいと思います(^O^)/
コメント