【2021年オークス。東京競馬場で観戦-③ 「ウィナーズサークル~昼めし」編】からの続きです(^-^)
がんばれタケゾー
時刻は12時50分。
東京6レース、3歳1勝クラスの発走です。
このレースは馬券を買いました。
スリートップキズナからのワイド。近走堅実なのに人気がないので、狙い目と見たのです。
レースは後方から。
直線、3着はありそうな感じで追い込んでくる。
思わず小声で「タケゾー!」と口に出してしまいました。
そう、スリートップキズナの鞍上は ▲永野 猛蔵 騎手。
残念ながら5着でしたが、見せ場十分でした。
次走も狙いたい。がんばれタケゾー。
タピザー産駒のタピゾーにタケゾーが乗って勝ったら、ネットニュースになる…かナ(*´з`)
ローズガーデンへ
6レースの馬券がハズれたので、気分転換を。
場内でまだ行っていない所へ足を伸ばします。
――ということで。
ローズガーデンへ(^-^)
女神像を祝福するかのような、ゴージャスな装飾!
みごとに薔薇が咲き誇っていました。
マスクごしにも、ほのかに薔薇の香りがただよっていたような気が。
また、近くにはこんな展示も! ↓
左は、昨年のオークス勝ち馬・デアリングタクト。
右は、昨年のダービー勝ち馬・コントレイル。
かなりの大きさで迫力満点!
素材は布ではなく、防水テント?的な感じかな。
ちなみに、反対側はどうなっているかというと…。 ↓
血統や戦績など、プロフィールが記載されていました。
「超巨大・馬柱」とでも言いましょうか。
巨人の読む新聞はこんな感じ(◎_◎;)
ローズガーデン脇のスペースは、いろいろ趣向を凝らした展示が多くて面白い。
昨年のジャパンカップ時には、こんな展示がありましたし。↓
歴代JC優勝馬の、石碑?みたいな展示でした。
オークス・ダービーという大一番が終わったら、デアリングタクトとコントレイルの巨大グラフィックは片づけられるのでしょう。
天皇賞(秋)やジャパンカップなどの行われる秋には、また面白い展示が期待できます(^-^)
やったぜタケゾー
ローズガーデンを後にした頃。
東京7レースが終了しました。
場内モニタで結果を見たら、なんと。
タケゾーが勝ってた(^O^)/
1番人気デルマラピスラズリで差し切り勝ちを決めていました…!
やったぜタケゾー。
馬券買ってないけど(‘◇’)ゞ
――さて。
次回、【2021年オークス。東京競馬場で観戦-⑤ 「ソダシ&ユーバーレーベン」編】へ続きます。
オークス観戦記も次回で終わり(^O^)/
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