今年のオークス、最大の注目ポイント。
それは…。
ソダシ、無敗で二冠制覇なるか?
これに尽きる。
でも。
フルゲート18頭で争われるわけで、ソダシ以外の陣営も黙っちゃいない。
というわけで。
“ソダシ以外の観点“ から、オークスを見てみたいと思います(^O^)/
キャロット娘たち
キャロットからは、2頭がエントリー。
仲良く(?)1枠に同居です。
・1枠1番 ククナ
・1枠2番 スルーセブンシーズ
ククナの母クルミナルは、2015年のオークスで3着。
スルーセブンシーズの母マイティースルーは、2009年のオークスで14着。
母の勝てなかった大舞台…娘たちはどんな走りをするのでしょう(^-^)
シルクの馬は
シルクからは、この馬が出走。
・3枠5番 クールキャット
ジョッキーは武さん。調教師も武さん。
フローラS優勝の実績をひっさげて、上位を狙います。
ウインの馬は
クールキャットの隣には、この馬。
・3枠6番 ウインアグライア
ジョッキーは和田さん。調教師も和田さん。
若駒S優勝の実績をひっさげて、上位を狙います。
6枠には
6枠に入ったのは…。
・6枠11番 ソダシ
・6枠12番 ミヤビハイディ
当然、注目は ソダシ & 吉田隼人騎手 に集まるでしょう。
けど。
ミヤビハイディの鞍上には、吉田豊騎手。
豊騎手といえば、メジロドーベル & スマイルトゥモローのオークス勝ちが光る。
ソダシを不安視するわけじゃないけど、“枠連“ で買っておくのもアリかと(‘◇’)ゞ
親子の、絆
今年のオークス。
ディープインパクト産駒は3頭。
・パープルレディー
・アカイトリノムスメ
・エンスージアズム
キズナ産駒も3頭。
・ハギノピリナ
・ファインルージュ
・ステラリア
ディープとキズナの親子。その娘たち。
良馬場でのキレ味勝負になったら、いずれも一発ありそう。
――さて。
「親子」といえば。
岩田親子について触れないわけにはいきません。
父・岩田康誠騎手は、タガノパッションに騎乗。
息子・岩田望来騎手は、エンスージアズムに騎乗。
いずれも、末脚を身上とする馬です。
なので追い込み競馬になったら、父子のガチバトルが見られるかもしれません。
…追い込みガチバトルといえば。
藤懸騎手のハギノピリナも、息の長い末脚が武器。
「岩田父子 VS 藤懸騎手」みたいな叩き合いになったら。
いやー、声が出ちゃうだろうナー(*’▽’)
――というわけで。
みどころたくさんのオークス。
一生に一度の舞台、お天気で競馬ができそうで嬉しい(^O^)/
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