今週のメインは、NHKマイルカップ。
なんだかとっても難解な一戦です。
ということで…。
サイン馬券を考えてみたいと思います(^O^)/
NHKマイルカップのサイン馬券
ロシアのドローンとか、物騒な話題ではなく。
どちらかと言えば明るいトピックを取り上げます。
5/6にロンドンで行われる戴冠式。
故エリザベス女王の式以来、じつに70年ぶりとのこと。
イギリスは、競馬発祥の地!
ということで。
ロンドンで行われるチャールズ国王の戴冠式から、サイン馬券を探ってみます(^-^)
ロンドンと言えば
――まずは。
今年の出走馬に、イギリス生まれの馬がいるかどうか見てみました。
「昔はNHKマイルカップにはマル外が多く走っていたし、1頭くらいいるのでは?」
と思いましたが。
残念ながら、ゼロでした(^-^;
ロンドンと言えば…グレーターロンドン。
今年の出走馬に、その産駒がいます。
◆14番:ユリーシャ
エルフィンSでは、コナコーストやシングザットソングを抑えて逃げ切り勝ち。
金曜時点で17番人気のユリーシャが粘り込めば、高配当 間違いなし(^-^)
戴冠式が「70年ぶり」なので…。
7番と10番に注目する手も。
◆7番:オールパルフェ
◆10番:オオバンブルマイ
2頭とも重賞ウィナー。
オールパルフェが粘るところにオオバンブルマイが差してくれば、こちらも確実に万馬券(^^♪
距離短縮と言えば
今回の戴冠式。
コストや世論を考慮し、エリザベス女王の時よりもいろいろ簡素化されるそうです。
パレードの距離も、かなり短縮されます。
◆エリザベス女王のルート:約8km
◆チャールズ国王のルート:約2km
“距離短縮” ということで…。
「前走から距離が短縮される馬」を探してみたら、なんと!
該当馬はたったの2頭。
◆7番:オールパルフェ
◆18番:ダノンタッチダウン
オールパルフェの前走は、スプリングS(1800m)。
ダノンタッチダウンの前走は、皐月賞(2000m)。
過去にも、距離短縮で勝った馬は複数います。
2019年の優勝馬アドマイヤマーズの前走は、皐月賞(2000m)。
2021年の優勝馬シュネルマイスターの前走は、弥生賞(2000m)。
オールパルフェとダノンタッチダウンの馬連は、金曜時点で220倍!
これは押さえていきたい(*^^)v
たまにはサイン馬券も
――というわけで。
NHKマイルカップの話でした。
日曜は雨だし、先行馬もたくさんいるし、なんだか波乱の気配が漂うレース。
マトモに予想しても当たりそうにない…そんな気がしたら。
サイン馬券で買うのもよい…かも?(*´з`)
※関連記事:【聞き間違い】エリザベス女王、距離短縮…だと?!
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