4頭のダービー馬による、夢の対決。
今年のジャパンカップの見どころの一つです(^O^)/
4頭のダービー馬、夢の対決
新旧ダービー馬の激突…それだけでも心が震えるのに。
4頭も対決するなんて…当然、史上初!(◎_◎;)!
今後あるかどうかわからないくらいの出来事です。
ジャパンカップで顔をそろえるダービー馬たちはこちら。
馬名 | 父 | ダービーを勝った年 | |
1 | マカヒキ | ディープインパクト | 2016年 |
2 | ワグネリアン | ディープインパクト | 2018年 |
3 | コントレイル | ディープインパクト | 2020年 |
4 | シャフリヤール | ディープインパクト | 2021年 |
いずれも世代の頂点に立った優駿たちです!
ホントにこんな豪華メンバーが集うなんて…スゴイとしか言えない。
8歳マカヒキ、6歳ワグネリアン、4歳コントレイル、そして3歳シャフリヤール。
やっぱり、マカヒキが現役を続けているからこその邂逅…という気がします。
3歳シャフリヤールの出走にも拍手を贈りたい(^-^)
もし。
現在7歳のレイデオロや、5歳のロジャーバローズが現役だった場合は、「6頭のダービー馬対決」になったわけです。
…って、それは望みすぎですネ(‘◇’)ゞ
ダービー馬、ワンツースリーフォー?!
――さて。
ここで、昨年のジャパンカップを振り返りますと。
2020年のJCは、「3頭の三冠馬対決」で超盛り上がりました。
アーモンドアイ VS コントレイル VS デアリングタクト
人気(オッズ)もこの3頭が独占。
結果も、この3頭でワンツースリーでした。
あの興奮から一年…。
今年(2021年)は、一体どんな結末になるのでしょう。
「4頭のダービー馬対決」で超盛り上がるのは間違いない。
マカヒキ VS ワグネリアン VS コントレイル VS シャフリヤール
「歴史は繰り返す」という言葉がありますが。
今年も昨年に続き、前評判通りのフィナーレが訪れるとすると…。
ダービー馬がワンツースリーフォー?(*´з`)?
4頭のダービー馬が顔を合わせるだけでも快挙なのに。
掲示板を独占したりしたら…想像を絶する金字塔(≧▽≦)
ダービー馬はダービー馬でも、●●●だ!
まぁでも!
4頭のダービー馬でワンツースリーフォー…。
ありえると言えばありえる。
問題は、「4頭のうち、誰が勝つのか?」ということです。
人気順はおそらく…
コントレイル > シャフリヤール > マカヒキ > ワグネリアン
と予想。
コントレイルは、全出走馬の中でも1番人気に推されるでしょう。
人気通りに決まるなら。
ラストランのコントレイルが花道を飾って優勝し、2着は最もフレッシュなダービー馬のシャフリヤール。
3着がマカヒキで、4着ワグネリアン。
――って、そんな順当に決まる…かな(-_-;)?
ここでちょっと思い出したいのは、今年のエリザベス女王杯。
勝ったのは、人気薄のアカイイト。
「アカイトリは買ってたけど、まさかアカイイトとは…」
レース後は、そんな声がメディアでも上がっていました。
「アカはアカでもアカイイトの方だ!」
みたいな迷言?も聞こえてたっけ。
「歴史は繰り返す」 という言葉を先ほど使いましたが、もしかしてジャパンカップでもこれが起こるのではないか?とか思いまして。
どういうことかというと。
「ダービー馬はダービー馬でも、●●●だ!」
みたいな結末になるのでは…と想像(^O^)/
●●●にあてはまる馬名は、やっぱり意外性を考慮して…。
ダービー馬の中でも、一番人気のなさそうな彼を指名。
ワグネリアン(*^^*)
ありえると言えばありえる。
充分、ありえる!(^O^)/
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