昨日のAJCCは、アリストテレスが優勝しました。
鞍上はルメール騎手。
勝利ジョッキーインタビューで毎週のようにルメさんを見るなぁ…と思ったら、3週連続で中山重賞3連勝でした。
ただ、毎回同じ人(ルメさん)だからといってインタビューを聞き流していいかというと、そんなわけは絶対ない。
彼ほど馬の実力を把握し、かつ、正直に話してくれる人はいないからです。
ルメール騎手の言葉
そのルメール騎手。
彼のベストパートナーといえば…
そう!アーモンドアイです。
アーモンドアイのG1初勝利は、桜花賞でした。
1頭だけ次元の違う末脚で、直線だけで全馬をナデ切り…ド肝を抜くようなレースでした。
勝利ジョッキーインタビューでアーモンドアイの今後について尋ねられたルメール騎手は、なんと
「トリプルクラウンを考えることができます」
と口にします。
結果的に、アーモンドアイは牝馬三冠どころか史上初の9冠馬に輝くわけですが。
クラシック初戦を突破しただけの段階で「トリプルクラウン」と明言する…なかなかできることではありません。
桜花賞の時点で、既にルメール騎手は「これはとんでもない馬だ…」と感じていたのでしょう。
アーモンドアイの実力を見抜き、自信を持って三冠制覇を達成すると宣言する…ほんと、ルメール騎手はすごい(^O^)/
そんな彼が、AJCCレース後のアリストテレスについて語っていたことは――
「トップコンディションではないのにG2を勝てた。良くなればG1を勝利できる」
アリストテレスの未来は、実に明るい(*^^)v
福永騎手の言葉
福永騎手も、ルメール騎手同様に信頼できるコメントを話してくれます。
“若駒を教育しながら育てていく“ という点では、競馬界随一かもしれません。
その福永騎手。
先日、「おおっ!マジかよ!」と思うような発言をしました。
ある若駒について、最上級の褒め言葉を贈ったのです。
ある若駒。それは…
ルペルカーリア!
キャロット所属の、父モーリス・母シーザリオという超良血馬。
昨年9月のデビュー戦(4着)以来、4ヶ月ぶりとなる実戦が近づいています。1月30日の中京芝2000メートル、3歳未勝利戦。
レース1週前追い切りに福永騎手が乗ったのですが、その感想が――
「エピファネイアになってきた」
出資者じゃなくとも、ゾクゾクするような言葉(*’▽’)
失礼を承知で言えば、未勝利馬の追い切りで出てくる言葉とは思えません。
G1馬である兄、エピファネイアを持ち出すとは…それだけ、ルペルカーリアの上昇度がとてつもないということでしょう。
ルペルカーリアの未来は、実に明るい(^O^)/
大栄翔の、言葉
アリストテレス優勝の数時間後。
スポーツ界に嬉しいニュースが。
大相撲で、大栄翔が初優勝(^-^)!
埼玉県出身の力士の優勝は初めてだとか…おめでとうございます。
大栄翔関は、地元・朝霞市をとても大事に思っているそうで、こんな発言が取り上げられたことも。
「デニーズ朝霞駅前店が、日本で一番おいしいです!」
デニーズは私も好きでよく行きますが、朝霞駅前店には行ったことがありません。
埼玉に行く機会があったら、大栄翔も推すデニーズ朝霞駅前店に是非行ってみたいと思います。
しかし、大繁盛してそうだナー。
なんせ、大栄翔が猛プッシュしてくれているんだもの。。。
デニーズ朝霞駅前店の未来は、実に明るい(*’▽’)
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