舌を噛みそうな名前の馬、ムビュリミュゴボカ。
ほんじつ、2戦目の競馬でした。
ムビュリミュゴボカ、2戦目のレースは…
ムビュリミュゴボカは、昨年9月にデビュー。
最低人気で15着でした。
久々の出走となる今回は、単勝オッズ501倍!
またしても最低人気でした…(^-^;
前走からマイナス10kgで迎えた今日のレース。
後方から追走となりました。
直線でも目立った伸びはなく、15着でゴール。
レース実況では、一度名前を呼ばれただけでした(´ー`)
どんな名前の馬でも
――その実況についてですが。
じつに難解なこの馬の名前を、淀みなく呼んでいましたね。
「最後方3馬身差、6番ムビュリミュゴボカという隊形」
この馬の名前だけ意識的にゆっくり呼ぶなんて事もなく、たんたんとスムーズに実況。
さすが!という感じ👏
難解な名前、難解な実況
このレース、実況アナウンサー泣かせ(?)みたいな印象がありました。
以下、理由を挙げると…。
◆ムビュリミュゴボカの存在
個人的に、現3歳馬で最も読みづらい名前だと思います💦
◆ゴールドやゴールデンとつく名前の馬が複数出走
ゴールデンモモコ・ゴールドアローン・ゴールドチョウサンが出走。
◆有力馬の名前に似た要素がある
2番人気はカフェアローロ。3番人気はゴールドアローン。
「このレースの実況をしてね!」
などと言われた場合、私だったらお腹が痛くなったことでしょう(>_<)
「ムビュリミュゴボカがハナを切って、何度も呼ぶことになったら…」
「ゴール前でゴールドやゴールデンの叩き合いになったら…」
「アローロとアローンの一騎打ちになったら…」
舌を噛むわ、馬名を間違えるわ、さんざんな結果になること必至😵
そんな事態にならず、しっかり実況するアナウンサーの方はやっぱりスゴイ(*’▽’)
※関連記事:【馬名について】ムビュリミュゴボカ
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