キャリックアリード、ダートグレード競走褒賞金をたくさんもらう

キャリックアリード。

デビュー時はJRAでしたが、今は南関東に所属しています(^O^)

キャリックアリード、クイーン賞3着

地方所属として走った1回目のレースは、2/7のクイーン賞（船橋）。

ここまでの実績からも「勝機十分！」と意気込んだのですが。

結果は…。

1着　アーテルアストレア（JRA）

2着　テリオスベル（JRA）

3着　キャリックアリード（大井）

位置取りの差もあったけれど、上位からは結構離された3着でした(~_~;)

「まぁでも！地方の水に慣れれば、いずれ勝てるはず」

とか思ったのでした。

――クイーン賞から1か月後。

シルクのサイトに、下記のお知らせが来ていました。

「キャリックアリード号クイーン賞賞金につきまして」

…はて？

いったい何だろう、とクリックしてみると――

「エッ！」

と思わず叫ぶような内容でした(◎_◎;)

なんと！

キャリックアリードのクイーン賞賞金について、3着賞金600万円に加えて「ダートグレード競走褒賞金」が800万円支払われるため、1,400万円となる…ですって😶

賞金（600万円）よりも、褒賞金（800万円）の方が多いなんて…。

「ンなことあるの？」

目を疑うようなオイシイ話ですが、本当の話。

　　　＼ありがたや／

――そういえば。

私は、過去にも地方競馬の褒賞金をもらったことがあります。

その馬は、グレンツェント。

彼もまた、JRAデビュー → 南関東へ移籍、というパターンでした。

グレンツェントが獲得したのは…

2020 TCK大賞　TCKスプリンター賞褒賞金

じつに立派な賞です！

さぞかしタンマリもらえたのだろう、と思うかもしれませんが。

金額は…。

20万円でした(*´з`)

「金よりも名誉！」

と胸を張ったものです🌝

キャリックアリードの次走は、4/4の園田・兵庫女王盃を予定。

今度こそ勝ちたいものです(^O^)／