サンテローズ、関ケ原ステークス優勝!秘めたるポテンシャルは間違いなく重賞級(^^)

シルク シルクの馬のこと
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サンテローズ、関ケ原ステークスに優勝!

4勝目を挙げました!(^O^)/

今回は勝つ番!サンテローズ

彼女の前走は、1月の寿ステークス。

1番人気に推されるも、6着でした。

――そこから約9ヶ月。

サンテローズは5歳の牝馬なので、現役最後の秋を迎えたわけです。

ここまでの成績は、【3.0.0.3】というもの。

着順で記すと、1 → 7 → 1 → 6 → 1 → 6。

見事に 〇 ✖ 〇 ✖ 〇 ✖ となっています(‘◇’)ゞ

ポジティブに考えれば…1走ごとに勝っている!(^-^)

ネガティブに考えれば…勝った後は負けている!( ゚Д゚)

彼女は前走負けているので、今回は…勝つ番?

そんな期待も持ちつつ、レースの時を待ちます。

レース

関ケ原ステークスを圧勝!サンテローズ

サンテローズが久々に走るのは、関ケ原ステークス。

関ケ原と聞くと、「天下分け目の一戦」という言葉が思い浮かびます。

サンテローズにとっても、このレースは今後を占う大事な一戦。

ここを勝てば、晴れてオープン入り。

重賞に挑戦することもできます。

レース中に鼻出血を発症さえしなければ、正直負ける気がしません!

それくらいの素質馬です(^-^)

――問題は、その鼻出血。

もし今回発症してしまうと、通算で3度目。

5歳牝馬が3度目の鼻出血…ヘタすりゃ引退かも、と思ってしまう(´ー`)

勝てばオープン入り。

負ければ( = 鼻出血発症なら)現役生活に黄信号。

関ケ原ステークスは、サンテローズにとって「現役生活 分け目の一戦」かも?

そんな気持ちで見たレースは…。

サンテローズの独壇場でした!(^^♪

4コーナーを回り、大外を走る彼女の姿を見た時。

「これはもらった!」

と思いました。

そして残り200mでは、

「これは圧勝だナ!」

と確信。

見事、カレンルシェルブル以下を抑えて優勝しました(^O^)/

薔薇

エリザベス女王杯に出てほしい!サンテローズ

いやー、強かった!

これなら上のクラスでも十分やれるでしょう(*’▽’)

――上のクラス。

個人的には、エリザベス女王杯に出てほしい!

エリザベス女王杯

サンテローズは重賞に出走したことすらありませんが、関ケ原Sの圧勝劇を見てもわかるように、ポテンシャルは相当なもの。

出走すれば穴人気になるのでは?

昨年(2021年)エリザベス女王杯を勝ったのは、アカイイト。

彼女は、重賞タイトルを持たない4勝馬でした。

重賞タイトルを持たない4勝馬、サンテローズ。

賞金的に除外の心配もあるけれど、G1の晴れ舞台で走る姿をゼヒ見たい!(^^♪

[追記]

〇 ✖ 〇 ✖ 〇 ✖ 〇 と来たから次は…と考えるのは、ヤボというもの(;’∀’)

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