シルク2022募集馬。
今回は、募集№72・ディープストーリーの21についてです(^-^)
主戦場は、やっぱりダート?
ディープストーリーの21、基本情報はこちら。
父 | マジェスティックウォリアー |
母 | ディープストーリー |
性別 | 牡 |
誕生日 | 2021.4/12 |
所属 | 栗東:田中克典厩舎 |
馬体重 | 420kg |
管囲 | 20.0cm |
総額 | 2,500万円 |
今年のシルク募集馬で、ダート色の濃い種牡馬の産駒は何頭かおりますが。
代表格は東のヘニーヒューズ、西のマジェスティックウォリアーでしょう。
ヘニーヒューズ。
アジアエクスプレスやモーニン、ワイドファラオなどを輩出しています。
募集№32・ユキチャンの21の父です。
マジェスティックウォリアー。
ベストウォーリアやエアアルマス、サンライズホープなどを輩出しています。
募集№72・ディープストーリーの21の父です。
ユキチャン21やディープストーリー21は、現在1歳。
彼らが3歳になる2024年には、「3歳ダート三冠競走」がスタートします。
JRA所属馬も、大井で行われるダート三冠レースに出走できるようになるわけで…。
ダート馬の需要が、今まで以上に高まる事が予想されます(^^♪
――というわけで。
マジェスティックウォリアー産駒のディープストーリーの21には、当然注目が集まることでしょう。
デビュー戦は、芝?
ディープストーリーの21。
まっすぐな流星がカッコいい、栗毛の牡馬です。
マジェスティックウォリアー産駒ということで、どんな歩様なのか気になっていましたが。
動画を見ると、なんだか芝もこなせそうな感じ。
母父ディープインパクトが強く出ているのかも?
新馬戦は、芝のレースを使う可能性もあります。
※その後、ダートに方針転換…という可能性も当然ありますが(‘◇’)ゞ
二刀流の可能性を秘める、ディープストーリーの21
本馬を管理するのは、田中克典調教師。
今年の牝馬クラシックレースに、ピンハイを送り込みました。
ピンハイは、ミッキーアイル産駒。
ミッキーアイルの産駒は、メイケイエールやナムラクレアなど短距離での活躍馬が目立ちますが。
ピンハイは桜花賞5着、オークス4着と健闘。
距離2400mのオークスで掲示板に載るあたり、ピンハイの潜在能力は相当なもの。
そのピンハイを管理する田中厩舎の手腕も、相当なもの(^-^)
短距離ぽい血統の馬を、クラシックディスタンスで好走させました。
なので。
ダートぽい血統の馬(ディープストーリーの21)を、芝で好走させてくれるかもしれません。
もちろんダートでの活躍、3歳ダート三冠競走への出走も大歓迎ですが(*’▽’)
芝とダートの「二刀流」の可能性を秘めるディープストーリーの21。
中間発表①では、まだランクインしなかったけれど。
中間発表②では、出てきてしまうだろうなぁ…(´ー`)
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