今度の週末は、G1はありません。が。
私にとっては、G1以上に楽しみなレースがあります。
そのレースとは…。
アロマデローサが出走する、ファンタジーS(^O^)/
福永騎手も絶賛!アロマデローサ
シルクの2歳牝馬、アロマデローサ。
新馬戦と ききょうSを連勝し、現在2戦2勝です。
好位から抜け出して完勝した新馬戦も強かったけれど。
2戦目のききょうSでは、レコード勝ち!
福永騎手も絶賛するほどの内容でした(^-^)
新馬 → 特別を連勝して、注目度も当然アップ!
シルクの会報誌『SILHOUETTE』10月号の表紙を飾りました。
冒頭の文章を抜粋しますと…。
「最後まで集中力を切らすことはなかったです。直線で追い出すと、反応よく伸びてくれましたし、全てにおいて完璧なレースでした。現時点では注文を付けるところがなく、優秀な馬だと思います」。
はたしてこれ以上の称賛はあるのか。そう思うほど、福永祐一騎手のコメントに、自然と笑みがこぼれた方も多かったのでは。
おっしゃる通り!
ユーイチさんのコメントに笑みがこぼれました。
親バカ出資者(私です)は、定期的に ききょうSのレース映像を見てはニヤニヤしています(*´з`)
アルテミスS、ラヴェルとリバティアイランド
完成度の高さをまざまざと見せつけた、アロマデローサ。
「もしかして、2歳牝馬で一番強いのでは…?」
親バカ出資者(私です)は、そんなふうに思っていたのですが。
10月29日(土曜日)のアルテミスSで、強力なライバル候補が現れました。
それも1頭だけじゃない。
2頭も!(@_@)
まず1頭目は。
アルテミスSを勝ったラヴェル。
キャロットのキタサンブラック産駒。
矢作厩舎の素質馬が、上がり最速で駆け抜けて2戦2勝としました。
鞍上の坂井瑠星騎手は「バネがあって身体能力の高い馬」とコメントしており、暮れのG1に向けて手応え十分といったところ。
――そして、2頭目は。
2着だったリバティアイランド。
サンデーのドゥラメンテ産駒。
中内田厩舎の期待馬が、「負けて強し」の競馬で勝ち馬を猛追しました。
川田騎手も、本番へ向けて牙をといでいるはず。
上記の2頭、アルテミスSでの着差はクビ。
能力は互角かな。
仕掛けのタイミング次第では、着順が入れ替わっていたかもしれません。
ラヴェルとリバティアイランド。
2頭とも優れたパフォーマンスを見せました。
阪神ジュベナイルフィリーズでも人気を集めることでしょう。
目指せ3戦3勝!ファンタジーS
だんだん役者がそろってきた、2歳牝馬戦線。
アロマデローサも負けていられない!(‘ω’)ノ
ファンタジーSの1番人気は、まず間違いなくアロマデローサ。
同厩(池添学厩舎)のブトンドールや、アロマデローサと2回走って2戦とも2着のクインズエルサあたりが印を集めるでしょうか。
ここを鮮やかに勝って、3戦3勝で本番へ向かいたいものです!
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