昨日の日経新春杯。
7番人気のショウリュウイクゾが勝ち、13番人気のミスマンマミーアが2着と、かなりの波乱。
1番人気のアドマイヤビルゴは10着。
初めて掲示板を外してしまいました。
これで彼の成績は [4.0.0.2]。
まだキャリアも浅いし、また稼いでくれるでしょう。でも。
5.8億円
アドマイヤビルゴは、2017年のセレクトセール出身。
ものすごい価格で取引されて話題になりました。
「ものすごい」としかいえない価格。
5.8億円。
しかし、5.8億円だけじゃ買えない。
そう。これに消費税がプラスされるのです。
当時の消費税は8%でした。さて、いくらになるかというと…
5.8億円の消費税(8%) → 4640万円
うーん。消費税だけで4640万円…(◎_◎;)。
セレクトセールでもう1頭買えるレベルの金額です。
ということで、アドマイヤビルゴのお値段は
5.8億円 + 4640万円 = 6億2640万円
です。
――で、彼の現在の総獲得賞金は約7900万円。
私のような庶民は、つい「あといくら稼げばモトが取れる」などと考えてしまいますが、アドマイヤビルゴは…
あと5億4700万円稼げば、モトが取れます(*^^)v
まぁ、さっきも書いたけど、まだキャリアも浅いし、また稼いでくれるでしょう。きっと。
5.8万円
“5.8億円“ の話の後は、グッとスケールの小さい話を。
“5.8万円“ の話をします。
5.8万円。
つまり5万8千円です。
何の話かというと、「シルクの1口価格」について。
こないだの土曜の小倉9レースで、出資馬バルバレスコが走りました。
バルバレスコは、シルクの馬。
募集総額3000万円の馬なので、1口価格は6万円。
一括払いだともうチョイ安くなる為、まぁ大体「5.8万円」です(‘◇’)ゞ
バルバレスコは、芝2000メートルを逃げました。
相変わらずクビの高い走法ですが、粘り腰はかなりのもの。
最後1番人気のイルーシヴゴールドにかわされはしましたが、2着を確保。
走破時計1分58秒5は優秀です。
これでバルバレスコの成績は [1.3.0.5]。
現在の総獲得賞金は、約1400万円。
あと1600万円稼げば、モトが取れます(*^^)v
比べるのもほんとアレですが、アドマイヤビルゴが5億円稼ぐよりも、バルバレスコが1600万円稼ぐ方が先なのでは…と思います。
先日のようなレースができれば、2勝目も近いでしょうし。
がんばれバレ…噛んだ。がんばれバルバレスコ(^O^)/!
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