今週末から短期免許で騎乗する、ムルザバエフ騎手。
そのプロフィールが明らかになりました(^O^)/
ドイツのリーディングジョッキー!ムルザバエフ騎手
フルネームは “バウルジャン・ムルザバエフ” 。
オールドファンじゃなくても、一瞬読み間違えてしまいそうな名前です。
アルファベット表記は “Bauyrzhan Murzabayev” 。
私なんぞは、何度見ても書き間違えてしまいそう(^-^;
カザフスタン生まれの30歳。
身長は169cm。
武豊騎手(170cm)と同じくらいの身長ですね。
ムルザバエフ騎手の体重は54kg、ということで。
2歳牝馬(54kgで出走)は乗れるのでしょうか?
勝ち星を稼ぐためにも、減量するのかな。
2020年・2021年・2022年と、ドイツリーディング1位!
すごい実績をひっさげての来日です(^-^)
身元引受調教師は、清水 久詞師。
12/14現在、全国リーディング2位です。
1位の矢作厩舎との差はそんなにないので(4勝差)、ムルザバエフ騎手の来日によって逆転を狙っているはず。
契約馬主は、米本 晃子氏。
シルク・ホースクラブの代表取締役です。
(シルクレーシングの代表は、米本昌史氏)
シルクのバックアップは、メチャ心強いことでしょう!
※関連記事:【シルク】新しい代表、米本 晃子氏。プロフィールが明らかに!
エドワーズクラウンに騎乗!ムルザバエフ騎手
ムルザバエフ騎手の免許期間は、12/17~12/30。
約2週間で、どんなインパクトを刻むのでしょうか?
注目です(^^♪
私の出資馬にも騎乗予定。
12/18 中京の2歳未勝利戦、エドワーズクラウン。
シルクの馬です。
10月の新馬戦では、和田竜二騎手が乗って2着。
最速の上がりで追い込みました。
中間の調整は順調で、大久保師も「心身ともに成長を感じる」とコメントしています。
直線で良い脚を使うのは間違いなさそう。
「行け!ムルバザ…じゃなかった、ムルザバエフ!」
今から叫ぶ練習をしておきます_(._.)_
外国人ジョッキーの活躍
この秋に来日した、マーカンド騎手・ドイル騎手・イーガン騎手。
“ニューカマー” 的な外国人ジョッキーの腕っぷしを思い知らされました。
そこにさらに加わる、ムルザバエフ騎手。
まずは勝利ジョッキーインタビューを見て、どんな人なのか知りたいですね(^O^)/
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