新潟&札幌。
夏の二場開催が始まります(^O^)/
新潟に ガンガン攻め入る 関西馬
7/29から8/6まで、JRAは新潟と札幌の二場開催。
関西の競馬は、8/12から始まる小倉開催までありません。
関西に住んでいる競馬ファンは、どんな気持ちなのでしょうか?
「小倉が始まるまでは我慢や!」
とか思っているのかな(*´з`)
関西の厩舎も同様に、小倉が始まるまでは我慢…するわけはアリマセン。
新潟にガンガン攻めてきます。
たとえば。
7/29(土曜日)新潟9レース、出雲崎特別。
出走馬17頭のうち、関西馬はじつに12頭!
中内田厩舎に矢作厩舎・清水厩舎と、リーディング上位の厩舎の馬が出走します。
馬券的には、関西馬を買えば当たる…んじゃないかと思っちゃう(*’▽’)
関西馬 新馬戦にも 多く出る
――また。
新潟の新馬戦にも、関西馬はたくさん出走します。
今回取り上げるのは、7/29(土曜日)新潟5レース。
この新馬戦、出走馬は6頭と少ないのですが、その内訳はというと…。
◆関東馬 2頭
◆関西馬 4頭
ヘタすりゃ、関西馬onlyになってたかもしれないメンバー構成です(^-^;
4頭の関西馬は、いずれも強そうで…。
・ゲルタ
仕上がりの早い傾向のあるモーリス産駒だけに、先行すれば押し切りもありそう。
・ダノンキラウェア
ダノンスコーピオンの半弟。中内田厩舎×川田騎手のコンビだし、1番人気かな。
・デクランシェ
こちらは、寺島厩舎×今村騎手のコンビ。52kgの斤量を活かしたいところ。
・フルドライヴ
キタサンはキタサンでも、この馬はキタサンミカヅキ産駒。産駒数は多くありません。
関東馬 少数精鋭 意地見せる
一方。
関東馬2騎はというと…。
・サトノフォルテ
2022年のセレクトセールで、9900万円。福島リーディングに輝いた戸崎騎手が乗るのは心強い!
・ランドマックス
モーニン×ブラックタキシードという、なかなかシブい血統。芝での走りや如何に?
――というわけで。
関西馬4頭と、関東馬2頭を見てきました。
関西馬に勝ち星を持っていかれてしまうのか?
それとも、関東馬が意地を見せるのか?
注目したい(^O^)/
※個人的なことを言うと…。
サトノフォルテの母シュンドルボンは、2016年の中山牝馬Sでルージュバックを一蹴した馬。
なので。
応援したいような、そうでもないような…(-_-;)
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