値上げの季節、ゲーセンはプレイ料金2倍に…。JRAは大丈夫?

東京競馬場、太陽 マメちしき
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当サイト【ノーザンのーと】は、競馬についてのブログですが。

今回は、時事問題から。

…その後、ちゃんと競馬の話題になりますのでご安心を_(._.)_

値上げの季節。電気代も高騰

2023年2月。

値上げが続きますね(:_;)

食品、調味料、お菓子、ドリンクなど…。

値段は変わらないが内容量を減らす「実質値上げ」も含めると、実にたくさんの値上げが行われるとのこと。

嫌になっちゃいます(-_-;)

――ちょっと変わったところでは。

「ゲームセンターのプレイ料金を2倍にする」というニュースを見ました。

今まで1プレイ100円だったものが、200円に。

50円だったものが、100円に…。

背景にあるのは、電気代の高騰。

「お店の存続の為には、やむをえない」

と管理者の方は語っていました。

電気代を節約する為に、「え!」と思うような対策も。

ふだんはゲーム機の電源は落としておいて、お客さんが遊ぶ際に自分でスイッチを入れるんだとか。

ファミコン(古っ)などの家庭用ゲーム機じゃあるまいし、ゲーセンのマシンの電源を自分で入れるなんて…。

最初はちょっと新鮮かもしれませんが、静かなゲーセンというのはなんだか興醒きょうざめな気も(^-^;

ファミコン
ファミコン。

電気代の高騰が、エンタメの領域をおびやかす…。

ということで。

「競馬は大丈夫なのかな?」

とか思ってしまった(´ー`)

競馬場の節電

私は先週、東京競馬場に行ってきましたが。

館内(スタンドの中)は暖房で過ごしやすく、電気もついており明るかったです。

「そんなの当たり前じゃん」

と思うかもしれませんが。

先ほどのゲーセンのことを考えると、いずれ当たり前じゃなくなる日が来る…かも?

とはいえ。

空調が切れて寒いとか、電気が消えて暗い競馬場…というのはイメージ的にも治安的にもよろしくない。

なので。

もし電気代を節約するのなら。ゲーセンにはんをとり、

「馬券の券売機の電源を自分で入れる」

というのが良いと思います(^-^)

普段は電源を落としておいて、馬券を買う際にスイッチを入れる…。

そうすれば、かなりの電気代が節約できることでしょう!

「そんなこと言っても…券売機のスイッチはどこにあるの?」

という質問がありそうですが。

全然ワカリマセン(^O^)/

販売休止ターフィー
※こちらの写真は、2020年秋。コロナ無観客後の風景。休止中の券売機もありました。

競馬場のエコロジー

――上記のようなことを書くと。

「俺はもう節電しているゾ!」

という声が聞こえてきそうです。

「俺はぜったいに券売機は使わない! オバチャンの窓口で馬券を買っているゾ!」

…これは果たして、節電なのでしょうか(*´з`)

「マークシートも使わない! 電気代もかからない! どうだ、エコだろう!」

口頭で買い目を伝えるから、マークシート不要!

券売機を使わないから、節電になっている!

…これは果たして、エコなのでしょうか(;’∀’)

エコ。

エコロジー。

今の時代、けっして避けて通れない問題です。

と、いうわけで。

今週の狙い目は、2/4小倉の有田特別。

サウンドブライアン!

…サウンドブライアンは、クリーンエコロジーの産駒なのです。

慣れない時事問題から始まったので、このような着地点となりました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました_(._.)_

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