キャロット2022、募集確定馬一覧が発表されました(^O^)/
キャロット2022募集馬。ミリオンホースは2頭!
全部で95頭のラインナップ!
その内訳は…。
◆美浦 … 50頭
◆栗東 … 40頭
◆地方 … 5頭
美浦の方が、栗東より10頭も多いですね。
シルク2022募集馬も、同じように美浦の方が多かったっけ。
ただ!
明らかにシルクと違う点があります。
それは…。
ミリオンホースの存在!
シルク2022募集の最高額は、イクイノックスの妹・サリオスの妹などで7,000万円。
1億円超えの馬はいませんでしたが。
キャロット2022募集には、ミリオンホースがいます。
それも1頭だけじゃない。
なんと、2頭も!(@_@)
「ディープインパクト産駒でもないのに、1億円以上するなんて…よっぽどの良血なんだろうネ」
そんな声が聞こえてきそうですが。
その通りです!
以下、ミリオンホースについてです(*´з`)
ミリオン①。リスグラシュー全弟
まず1頭目。
募集№55・リリサイドの21。
父はハーツクライなので、あの!リスグラシューの全弟になります。
募集価格は、1億円。
まだ現時点では所属厩舎は発表されていませんが、まぁ間違いなく、姉と同じ矢作厩舎でしょう。
リスグラシューの全弟が矢作厩舎に所属なら、1億円は高いとは思いません(^.^)
「クローヴィスと同じ価格だ!」
と思う方は…。
カタログを見てから出資の可否を決めたいところ…かな?
※クローヴィスは、リスグラシューの全弟。2018年生まれ。矢作厩舎所属も、中央未勝利。
ミリオン②。リスグラシュー初仔
そして。
もう1頭のミリオンホースは。
募集№66・リスグラシューの21。
あの!リスグラシューの初仔になります。父モーリスの牡馬。
募集価格は、1億2,000万円。
まだ現時点では所属厩舎は発表されていませんが、まぁ間違いなく、母と同じ矢作厩舎でしょう。
リスグラシューの初仔が矢作厩舎に所属なら、1億2,000万円は高いとは思いません(^.^)
…と、文章をコピーしちゃうくらい、キャロットのミリオンホース2頭は同じ血筋の馬。
「今年のカタログの表紙は、リスグラシューが飾るのかも?」
とか思ってしまいます。
シーザリオやクリソプレーズ、ディアデラノビアといった代表的なアワブラ牝馬の名前がリストにいなくなった今。
次代のアワブラを代表して、より一層リスグラシューが存在感を増していくのは間違いありません(^O^)/
カタログ電子版の公開は、8/23
――ということで。
今回は、キャロット2022募集馬・ミリオンホース2頭についてでした。
「リスグラシューの一族だし、2頭とも矢作厩舎だろう!」
と予想しましたが。
もし違った場合は、ご了承ください_(._.)_
気になる所属厩舎は、カタログ電子版の公開と同じタイミングで知ることになりますね。
8月23日(火曜日)夕刻。
私はリスグラシューの一族に出資したことはありませんが。
彼女に出資していた方は、
「リスの弟、どんな感じかな?」
「リスの初仔、どんな感じかな?」
と楽しみにしていることでしょう。
母馬優先や前年のバツ等を駆使すれば、リス弟&リス初仔の両方に出資!
なんてことも可能なのかも。
…まぁ、票数次第ではありますが(^-^;
※厩舎が発表されまして。
ハーツクライ×リリサイドは、藤原英昭厩舎。
モーリス×リスグラシューは、矢作芳人厩舎となりました。
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