キャロットクラブ、2020年1歳募集馬のpdfおよび動画が昨日公開されました。
今年も目移りするラインナップですね!
壮絶な奪い合い…もとい、楽しいドラフトが始まると思うとワクワクします。
ただ、ドラフトに臨むにあたり、例年と違って気をつけたい点が1つあります。それは…
N〇Kの某番組のキャラクター(チ〇ちゃん)をまねて言うと
今年のキャロット募集で気をつけたいのは~
ドドン (太鼓の音)
諭吉さんの 大 暴 れ ~ !!
という事です。以下、ご説明します。
7月のセレクトセールや、先日終了したシルク1歳募集の結果、さらにはJRA・地方競馬の売り上げを見ると、皆さん結構ハデにお金を使っているように見えます。
コロナの影響があるのか / ないのか、馬業界にいつも以上にお金が投下されているように見えるのです。
夢のある投資先として選ばれたのが馬、と言えるのでは?
キャロの募集にも、その流れは継がれるでしょう。
諭吉さんが怒涛のごとく押し寄せると思うのです。
また、今年はコロナのせいで募集馬見学ツアーが中止となってしまいました。
てことは。
「実際に馬を見ることができない」「担当者から直接話を聞く機会がない」など、馬選びへの影響は小さくない。
しかし、私が最も懸念しているのは、
「ツアー料金を募集馬に投下する人が、確実に増える」
という事です。
「ツアー料金用に貯めてたウン万円、今年は出資にまわすぞ!」
今年はこういう方が大勢いるはずです。
「ツアーで実際に馬を見られないので、出資額を抑える / 見送る」という人も当然いらっしゃるとは思います。
でも、シルク1歳募集では「通常募集開始日に、全馬満口」という快挙が遂げられました。
あれを見ると、「諭吉さんの大暴れ」がキャロットの募集で起こる確率は高いのかな、と思ってしまう。
「でもさぁ、キャロット以外のクラブも募集馬見学ツアーってほとんど中止になったよね。てことはさぁ、ツアー料金を募集馬に投下するのはキャロットに限った話じゃないじゃん」
…そうですね。
(ピースアンド)ウォーっと生きてんじゃねーよ!
目を覚ませ、て事ですね。アウェイク、て事ね((+_+))
コメント