今回は、堀厩舎のディオスバリエンテについてです(^O^)/
怒りの連闘!ディオスバリエンテ
6月5日(日曜日)東京8レースに出走する、ディオスバリエンテ。
私は彼には出資していませんが、ディアデラノビア産駒の動向にはいつも注目しています。
ディアデラは小柄でかわいかったですが。
その子どもたちは、荒っぽい気性の馬が多くて応援も熱が入る(^-^)
ディオスバリエンテの、2走前。
5月8日、東京芝2000mでレーン騎手を背に2着でした。
この時、私は現地で観戦していましたが、直線で先頭に立って「勝った!」と思いました。
が。
最後、苦しくなったのか内にもたれてしまい、一気に勝ち馬にかわされてしまいました(>_<)
※勝ち馬…バニシングポイント。蛯名正義厩舎の初勝利。
前走。
5月29日のレースは、東京芝1800mでレーン騎手を背に3着。
中2週という比較的タイトなローテで臨むも、勝つことはできませんでした…。
――そして、今回。
なんと、連闘です!(◎_◎;)
堀厩舎の連闘…なかなかレアなケースではないでしょうか。
「なんとしても勝たせたい…!」
という気迫が感じられます。
レーン騎手がライバルになってでも
鞍上はもちろんレーン騎手!
…じゃなくて。
デムーロ騎手です。
キャロのコメント欄には、
レーン騎手に先約があるため、今回はミルコ・デムーロ騎手を確保しています。
とあります。
堀先生は、レーン騎手の身元引受調教師。
ディオスバリエンテの直近2戦も、当然レーン騎手でした。
それなのに、今回は彼を起用できなかった…。
先週の敗戦後、“連闘”というチョイスはあったものの確定ではなく、流動的だったからレーン騎手を確保できなかったのかな?
そんなレーン騎手が乗るのは、アルファウェーブ。
馬主は吉田勝己氏。
勝己さんはレーン騎手の契約馬主なので、堀先生も まぁ納得…なのでは(^-^;
堀先生の言葉
レーン騎手をライバルにまわしてでも今週走る、ディオスバリエンテ。
堀先生も、連闘するからには必勝を期しているはず(‘ω’)ノ
キャロの堀先生のコメントからも、勝利への執念はヒシヒシと伝わってきます!
以下、一部抜粋しますと…。
直のチェックでも、センターを用いてチェックしても歩様に悪化は見られません。
…センターを用いてチェック?
どゆこと?
すみません、不勉強なものでよくわかりません_(._.)_
線の上を歩いてブレがないかどうか確認するのでしょうか?
とりあえず、「連戦が続くけれど体調は万全!」と解釈します(^-^)
そして。
馬具も工夫して、勝利を目指します!
ブリンカーをフルカップにするとともに、後方が見える形態のヴァイザーに切り替えて臨みます。
…後方が見える形態のヴァイザー?
すみません、ヴァイザーはキャロットの馬だと思っていました_(._.)_
※ヴァイザー … ノヴェリスト × ヴァイスハイト。2015年生まれ。
ブリンカーにもいろいろ種類があり、カップ部分に切れ込みが入っている物がヴァイザーと呼ばれているようです。
がんばれ、ディオスバリエンテ
いやー、堀先生のコメントを読むと勉強になります!
全ては馬のため…勝利のために日々精進している先生の姿が思い浮かびます。
ディオスバリエンテ、堀先生のためにも(出資者や単勝購入者のためにも)待望の2勝目を!
ガンバレ(^O^)/
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