春興ステークスに出走したルナシオン。
3番人気で、10着という結果でした!
10頭立ての10着なので、つまり。
ビリです!
…。
……。
敗因はいろいろ考えられる。ちょっと考察したいと思います。
敗因① … 馬場
まず、真っ先に思い浮かぶ敗因を。
それは…馬場。
昼前から降り出した雨により、春興ステークスは重馬場で行われました。
「ノーザンの馬は、重馬場では云々」
「藤沢厩舎の馬は、重馬場では云々」
といったコメントをネット上でよく見かけますが。
ルナシオンは過去3勝のうち2勝を稍重で挙げているので、まぁ大丈夫かなと思っていました。
でも、ビリ…。
やっぱり今日の負けは、馬場のせいかな(‘Д’)
敗因② … 中山
馬場の次に思い浮かぶ敗因は、「中山」でしょうか。
ルナシオンは今まで4戦していますが、その全てが東京競馬場。
中山競馬場で走るのは、本日が初めてでした。
つまり、右回りも初めてということです。
とはいえ、調教では右回りもこなしているし、まぁ大丈夫かなと思っていました。
でも、ビリ…。
やっぱり今日の負けは、右回り & 中山競馬場 のせいかな(‘Д’)
敗因③ … 二走ボケ
さらに思い浮かぶ敗因として、「二走ボケ」があります。
前走、ルナシオンは休み明けのレースを快勝しました。
8ヶ月ぶりのレースだったからか、馬体重は驚異の26キロ増(@_@)
「成長したナー!」とレース前は嬉しいやら心配やらでした。
しかし!
ド派手な出遅れからの、ド派手な差し切り勝ち。いやー、強かった(^-^)
その休み明けの前走から、約2ヶ月で今回のレース。
順調にまぁ調教も積めているし、大丈夫かなと思っていました。
でも、ビリ…。
やっぱり今日の負けは、二走ボケのせいかな(‘Д’)
敗因④ … 〇〇
春興ステークスのルナシオン。
出遅れは、まぁ想定内。
しかしその後のレースぶりといったら…。
最後方でひっかかり、それを抑え、また行きたがる…実にチグハグ。
馬場の悪い内目を避けて外目を走るのはよかった。けど。
見せ場ゼロ、最低人気の8歳セン馬から3馬身遅れで入線。
つまり。
何度も言いたくないけど!ビリです。
やっぱり、今日の負けは、〇〇のせいかな(*’▽’)
次走、Christophe Lemaire氏も乗れる54キロのレースで巻き返しを…!
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