バルバレスコ、2勝目!
小倉芝2000メートルを鮮やかに逃げ切りました(^o^)
がんばったバルバレスコ
1番人気にふさわしい、堂々たる勝ちっぷり!
これなら、昇級しても通用しそう。
昇級即通用なら、馬代金(3000万円)回収の日も近い。
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「5.8億円と、5.8万円。アドマイヤビルゴと、シルクの出資馬。」
走った直後にこんなことを言うのもアレですが。
次走は、4月10日の「野島崎特別」なんか如何でしょう。
福島競馬場・牝馬限定の芝2000メートル戦です。条件的にベストの気が(^-^)
横山和生騎手による、見事な逃げ切り
本日の鞍上は、横山和生騎手でした。
テン乗りの前走(2着)で感触をつかんだことが、今回の勝利につながったのでしょう。
さすが(^O^)/
振り返ってみると、バルバレスコの初勝利は和生騎手の弟、横山武史騎手でした。
2020年8月、札幌芝2000メートル戦を逃げ切り勝ち。
あの時は、3歳未勝利戦も残り少なくなっていたので、「武史様!」という感謝の気持ちでいっぱいでした。
本日めでたく2勝目を挙げることができて、「和生様!」という感謝の気持ち。
ありがとう、横山兄弟…。
今後も、よろしくお願いいたします_(._.)_
バルバレスコで見たい夢
――などと言っておきながら。
バルバレスコに望む、今後の夢は…
名手・横山典弘騎手に乗ってもらい、圧倒的な逃げ切り勝ちをおさめてほしい!
なぜ突然ノリさんの名前が出てくるかって?
――そりゃもう、おわかりでしょう。
横山武史騎手で初勝利。
横山和生騎手で2勝目。
…ときたら、いずれは父親である横山典弘騎手にも乗ってもらいたくなります。
セイウンスカイ・イングランディーレみたいに、絶妙なペースで後続を幻惑する逃げはノリさんの真骨頂。
「逃げ馬は、こう乗るんだよ」
息子たちに背中で語る、そんなカッコいい姿を是非見たい(*^^*)
そしてバルバレスコには。
「横山典弘&和生&武史が、同じ馬で勝利した!」
そんな記録を持つ馬になってほしいナー。
「バルバレスコには、家族全員がお世話になりました_(._.)_」
横山一家にそんなことを言わせられるような馬になって、ほしいナー(*´ω`)
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