先週、第一次募集が締め切られたキャロット。
「多数のお申込、誠にありがとうございました。」とホームページにあるように、ものすごい数の票が入ったのは間違いありません!
抽選になる馬の発表は、9/15(木)とのことです。
ロードカナロア産駒の人気について
中間発表②では、じつに67頭もの馬の名前が挙がりました。
前年比約23%で67頭…大変な数字です(@_@)
ここで名前の出なかった26頭も、9/15には大部分がランクインするものと思われますが。
もしかしたら1.5次募集まで残る馬も、ごくわずかにいるかもしれません!
そんな可能性のある26頭の馬たちを、あらためて見てみると。
「ロードカナロア産駒が多いナ…」
と思ってしまう(‘◇’)ゞ
カナロア産駒は、美浦4頭・栗東3頭で、合計7頭の募集ですが。
中間発表②でランクインしたのは、№4・グリューネワルトの21だけ…。
以下の6頭は、名前が挙がりませんでした。
◆№1・ミリッサの21
◆№2・ジョプリンの21
◆№3・ヒルダズパッションの21
◆№51・リラヴァティの21
◆№52・エリティエールの21
◆№53・バウンスシャッセの21
やっぱり、お値段が高いからかな?
牡馬は5,000万円~、牝馬は4,000万円~ という価格だけに、気軽にポチるという感じはしません。
また。
ミリッサ・ジョプリン・エリティエールの産駒は初仔。
サイズとお値段を考慮すると、ポチるのをためらう人も少なくなさそう。
9/15に、カナロア産駒は何頭ランクインするのでしょうか(´ー`)
アワブラ産駒の人気について
中間発表②で名前の出なかった、アワブラ産駒も結構たくさんおりまして。
こちらの13頭です ↓
◆№1・ミリッサの21
◆№12・フロアクラフトの21
◆№14・ブルーメンブラットの21
◆№17・ピュアブリーゼの21
◆№21・スペクトロライトの21
◆№43・ビットレートの21
◆№51・リラヴァティの21
◆№52・エリティエールの21
◆№53・バウンスシャッセの21
◆№48・バイラオーラの21
◆№62・ディーパワンサの21
◆№68・ペルレンケッテの21
◆№92・ココファンタジアの21
彼らの兄や姉の中には、最優先を使わないと出資できないほど人気になった馬もいます。
父や厩舎・馬体や性別などが異なるから、人気度合いも当然違ってくるけれど(*´з`)
きょうだいがそこまで走っていないのに募集価格が高く設定されていたり、ツナギが立ち気味だったり、現時点の馬体が小さかったり…。
どれがどの馬とは言いませんが、そういった事情により、中間発表②でランクインしなかったのかな?と思います。
9/15に、アワブラ産駒は何頭ランクインするのでしょうか(´ー`)
抽選結果は9/16に発表
――と、ここまで書いてきましたが。
中間発表②で名前が出てなかったからといって、抽選なしでゲットできるかというと…そんなに甘くありません。
一気に票を伸ばす馬がいることがありますので(;´д`)
9/15(木)に、抽選対象となる馬の発表。
そして。
9/16(金)に、抽選結果の発表。
もうチョイで今年のドラフト結果が出ますね(*’▽’)
コメント