シーザリオのラストクロップ、テンペスト。
新潟の3歳未勝利戦に出走します。
超良血馬、テンペスト
テンペストの血統は、父ロードカナロア・母シーザリオ。
兄にエピファネイアやリオンディーズ・サートゥルナーリアのいる超良血馬です。
今年1月の新馬戦、単勝1.6倍で出走すると。
後方からすごい脚で追い込んで、アタマ差の2着。
2戦目。
4月の東京に、単勝1.3倍で出走。
「レーン騎手に乗り替わって、必勝態勢!」と思ったのですが。
結果は3着…。
3戦目。
5月の東京、単勝1.4倍で出走。
「レーン騎手が連続して乗るし、ここはさすがに勝つ!」と思ったのですが。
結果は5着……。
なかなか勝てないまま、8月を迎えてしまいました(-_-;)
戸崎騎手を背に、初勝利を目指す
3歳未勝利戦も、あとわずか。
崖っぷちと言えます。
まさか、テンペストがこの時期まで勝てないとは…。
夢にも思いませんでした。
でも!
さすがに今度こそ、初勝利の時が来た感じ。
8月19日(土曜日)新潟6レース、芝1600m。
ここ2走は1800mでしたが、今回はマイル。
豪脚を披露した新馬戦と同じ距離なので、もう言い訳はできません。
レーン騎手から戸崎騎手に乗り替わりとなりますが、きっと断然人気に推されるでしょう。
戸崎騎手は先週 日曜日、新潟の10・11・12レースを3連勝!
頼りになります(^^♪
レーン騎手が乗って大敗したアサクサヴィーナス(単勝1.4倍)が、次走で戸崎騎手に乗り替わって勝利した時のように。
テンペストをウィナーズサークルに導いてくれる…はず(‘ω’)ノ
ライバルは同じ厩舎の馬?
そんなテンペストの最大のライバルは、同じ枠のモリーダーリン。
2着が2回続いており、実力は確か。
テンペストと同じ国枝厩舎、というのも怖い(^-^;
ただ。
戸崎騎手はモリーダーリンにも乗ったことがあるので、その経験を生かしてほしいところ。
テンペスト、待望の初勝利なるか? 注目しています(^-^)
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