3/19(土)に中京で行われた、ファルコンS。
レースを見て思ったのは…。
「アライバルはやっぱり強い!」ということ(^-^)
ファルコンS1着馬、プルパレイ
ファルコンSを勝ったのは、プルパレイ。
デビューから数戦は先行力を武器に戦っていましたが、前走のクロッカスSから脚質転換に成功。
鋭い末脚を発揮し、重賞初制覇を果たしました。
そんなプルパレイ、新馬戦は2着。
そのレースを勝ったのが…。
そう!アライバルです!
2021年6月19日、メイクデビュー東京。
軽快に先行したプルパレイを、直線で豪快に差し切ったアライバル。
「こりゃ強い!」
と喜んだものでした(^-^)
ファルコンS3着馬、オタルエバー
ファルコンSの3着は、オタルエバー。
この馬もプルパレイ同様、デビュー当初はスピードを生かして前々で競馬していましたが。
今回は一転して後方からの競馬、よく追い込んでの3着でした。
そんなオタルエバー、新潟2歳Sは3着。
そのレースで2着だったのが…。
そう!アライバルです!
2021年8月29日、新潟2歳S。
マイペースで逃げるオタルエバーを、直線で豪快に差し切ったアライバル。
…彼の前には、勝ち馬セリフォスがいたわけですが、
「アライバル、重賞制覇も間近!」
と思ったものでした(^.^)
対戦成績だけが競馬じゃない、けれど
――というわけで。
ファルコンSの1着馬(プルパレイ)と3着馬(オタルエバー)の成績から、アライバルへの期待を高めているわけですが。
なんと。
ファルコンSの2着馬、タイセイディバインにも先着したことがありました(^^♪
2022年1月16日、京成杯。
タイセイディバインは10番人気で出走し、10着。
アライバルはこのレースで4着だったわけで、大きく先着しました。
※1番人気で4着、というのは残念無念でしたが…(-_-;)
つまり。
アライバルは、ファルコンSで馬券になった全ての馬に先着した経験があるわけです!
アライバルの進路を決める、スプリングS
…と書いたけれど。
ファルコンSは、中京芝1400m。
アライバルが3/20(日)に出走するスプリングSは、中山芝1800m。
だいぶ条件が異なります(^-^;
アライバルが負かしたことのある馬たちが、スピード勝負のファルコンSで上位に来たということは。
アライバル自身も、同じようにスピード勝負のレースの方が向いている…。
そんな可能性もあります。
なので。
スプリングSを好内容で快勝すれば、当然クラシックロードのド真ん中を進むでしょうけれど。
万が一、ビミョーな内容の競馬になった場合…。
アライバルの進路は、マイル路線になるかもしれません(´ー`)
――いや!
ビミョーな内容の競馬になんかならないはず!
京成杯4着は「太目」「展開」などいろいろな敗因があったわけで。
「新馬戦以来の勝ち星が、重賞初勝利!」
…となることを信じて、レースの時間を待ちます(^O^)/
馬券勝負する前に…馬体重は要チェックですネ(*´з`)
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