東京競馬場に久しぶりに行ってきました。
約9ヶ月ぶりの入場…こんなに長い期間、ナマの蹄音を聞かなかったことは今までありません。
下記は、久々に競馬場に入った日記です。
日付
◆日付 … 2020年11月8日(日曜)
入場する際に必要なもの
コロナ前は、競馬場入口で回数券を渡して入場していました。
しかし、それはもはや昔の話。
今、入場する為には下記のものが必須です。
◆スマホ
◆身分証明書(免許証等)
これを忘れると、入場できません。(また、事前に指定席ネット予約も必要)
一度家に帰り、取ってくるしかありません。
おそろしいタイムロスです。
かつて私は、予想の集大成である競馬新聞(いろいろ書き込み済)を家に忘れたことがあります。
“せっかく食べた暗記パンを出しちゃった のび太”の気持ちでした。
(でも一生懸命予想した内容は意外と覚えていました。馬券の当たりハズレは別として…)
いまや、忘れ物が新聞くらいならまだマシです。
「アッ、スマホ忘れた!」
「アッ、免許忘れた!」
これを防ぐにはどうしたらいいのか?
対策は、
■スマホケースに免許を入れておく
■免許入れにスマホを入れておく
このへんでしょうか。
「アーッ、免許を入れたスマホケースを忘れた!!」
これを防ぐには…
■免許を入れたスマホケースを競馬用のカバンに入れておく
このあたりでしょうか。
「アッーー、免許を入れたスマホケースを入れたカバンを忘れた!!!」
これを防ぐには…。
……。
そんな忘れっぽい人は、「記憶のスポーツ」である競馬をやって、記憶力を高めたらいいんじゃないかナー(‘Д’)
いざ、入場!
…前置きが長くなりました。
東京競馬場の西門1F、指定席引換窓口に着いた私は、係の人に下記2点を提示しました。
◆スマホ「指定席ネット予約サイト」QRコード
◆免許
すると照合オッケーだったらしく、こんなもの をくれました。
↓
ご説明すると…
◆上の横長の紙 → 入場券
◆左下のわっか → リストバンド
◆右下の緑色 → 非接触キーホルダー
窓口で受け取った上記3点。
とりあえず必要なのは、「リストバンドを装着すること」です。
上の写真では既に丸まっていますが、窓口でもらった時は細長い状態。私は自力で装着しましたが、これが案外つけづらかった。
(よく見たら入口近くのテーブルにスタッフがいて、リストバンド装着のお手伝いをしてくれてたぽい。さすがJRA)
リストバンドをつけたら、いよいよ入場です。
先ほどもらった入場券とリストバンドを入口で見せ、検温してもらい、アルコール消毒液を手にシュッとして、はぁ、めでたく入場できました。
※あ、そうそう!マスクも忘れずに!
ようやく入場した私は…
「2020年秋、コロナ無観客後の東京競馬場へ-② 場内の変化にビックリ!編」に続きます(^-^)/
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