JRAにも面白い名前の馬はいますが。
南関東にも珍名馬はたくさん!🌝
ようこそ、明るい相撲部
珍名馬の基準は人それぞれ、とは思いますが。
私が独断と偏見で選びました_(._.)_
6月19日に川崎で走る、面白い名前の馬たち。
まずはこちら(^^♪
◆アカルイスモウブ
川崎1レースに出走する、アカルイスモウブ。
馬名意味は、たぶん「明るい相撲部」だろうけど…すごい名前です。
相撲だし、当然 牡馬だと思うかもしれませんが。
牝馬です🌝
仔馬の頃から体が大きかったから、この名前になった!と思いきや。
4年前、デビュー時の馬体重は428kg。
むしろ小さい印象です🙄
6歳になった今。
どれくらい大きくなったかというと…423kg。
あんまり変わってない(*´з`)
私は相撲部に所属したことがないので、詳しくはわかりませんが。
明るい相撲部!
みんなで切磋琢磨して、上を目指す印象です(*’▽’)

偉大なるビッグアーサーの血をひく者
◆ヨルデモアーサー
川崎4レースに出走する、ヨルデモアーサー。
馬名は、父ビッグアーサーからの連想でしょう。
それに加えて。
「夜でも朝」という言葉遊びのニュアンスが含まれている…と思われます。
ナイター競馬を走ることも多いので、絶妙なネーミング!🌟
――と書きましたが。
初勝利は、12時50分に行われたレースでした。
夜でも朝でもない時間のV!
6/19は16時30分に走るので、これまた夜でも朝でもない時間🌇
さて、どんなレースを見せてくれるかな(^^♪

偉大なるマルゼンスキーの血をひく者
◆マルゼンスキーツー
川崎5レースに出走する、マルゼンスキーツー。
さきほどのヨルデモアーサーは、ビッグアーサー産駒だったので。
「マルゼンスキーツーはマルゼンスキー産駒!」
…と思う方はどれくらいいるかな(^-^;
マルゼンスキーツーは…。
クラグオー産駒です🤗
クラグオーの父は、クラキングオー。
クラキングオーの父は、スズカコバン。
スズカコバンの父は…マルゼンスキー!
マルゼンスキーツーは母方にもマルゼンスキーの血が入っており、マルゼンスキー4×4のクロスを持っています。
なので。
偉大なるマルゼンスキーの名前を堂々と名乗ってほしい!と思います(*^^)v
…にしても。
種牡馬の名前に「ツー」をつける、というのは面白いですね。
ヨシダツー!
シスキンツー!
フィエールマンツー!
ハービンジャーツーとかも強そう(^O^)/
※関連記事:珍名馬がたくさん走る日。ハジメテノチュウ・アノヒノアヤマチ。ギュウニュウ・ミカンノハナ
コメント