スイートピーSが終わりました!
サラッと振り返りたいと思います(^-^)
スイートピーSの結果
勝ったタガノパッションは、前走:岩田(父)1着 → 今回:岩田(息子)1着。
父子のバトンをつないでの勝利でした!
2着アラビアンナイトは、ほとんど大崩れのない堅実な走り。
当サイト【ノーザンのーと】で取り上げたこともある馬だけに、今後も期待です。
※関連記事:【馬名について】アラビアンナイト
――さて。
スイートピーSが終わり、オークストライアルは全て終了。
白い女王・ソダシに挑むメンバーがこれで出そろったわけです。
最大のライバルと目されていたサトノレイナスがダービーに向かうことになり、ソダシ陣営が警戒するのは一体どの馬に?
“オークス展望“ を書こうかナ、とも思ったけど、それはまたの機会に_(._.)_
えー、今回の記事は…
“次走の狙い馬” についてです(^O^)/
スイートピーSを上回る内容の、未勝利戦とは
まずは、東京芝1800メートルで実施された、下記2つのレースを見比べて下さい。
◆5/2 スイートピーS ※良馬場。タイム 1:46.2
1着 タガノパッション
ラップタイム: 12.6 – 10.9 – 11.2 – 11.8 – 11.8 – 12.0 – 11.9 – 12.2 – 11.8
◆4/24 3歳未勝利戦 ※良馬場。タイム 1:45.6
1着 ジュリアバローズ
ラップタイム: 12.5 – 10.7 – 11.1 – 11.5 – 12.4 – 12.9 – 11.7 – 11.5 – 11.3
スイートピーSは、オープン特別。
かたや、4/24のレースは未勝利戦。なのに。
未勝利戦の方が、勝ちタイムが速い!
しかも、ゴールが近づくにつれてラップが速くなるレースでした。
(こういうレースは、井崎センセイがよく褒めてますね)
この未勝利戦の1着馬ジュリアバローズは、なんと初出走。
ディープ産駒らしい最速の上がりを駆使しての、差し切り勝ちでした。
賞金的にオークスには間に合わないぽいけど、すごい馬が出てきたナ…と思いました。
ジュリアバローズから0.1秒遅れの2着は、アップストリーム。
桜花賞馬アユサンの仔。次走は確勝級でしょうね。
そこから5馬身遅れの3着が…。
アルジェントステラ(*’▽’)
だいぶ差はついたけれど、タイムは 1:46.5。
スイートピーSの2着と同タイムです!
アルジェントステラも、次走は確勝級と言っていいでしょう!
昨日は、テンバガー(父モーリス)が 2200m → 1600m の距離短縮で勝ちました。
同じモーリス産駒のアルジェントステラも、1ハロン短くして 1600m で勝負してほしいと思いました(^O^)/
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