シルクの第1回追加募集で、私がポチる予定の馬。
それは…。
プリンセスフローラの19!
プリンセスフローラの19について
たぶん、あまり人気はないでしょう。
理由は下記3つ。
①管囲が細い
②きょうだいが あまり走っていない
③調教師
この3つについて掘り下げたいと思います(^^)
①管囲が細い
管囲、細いです。
18.5cm。
…。
②きょうだいが あまり走っていない
きょうだいは3頭がデビューしていますが、1つも勝っていません。
キングダムナイツ(2017年産。父マジェスティックウォリアー×母プリンセスフローラ)の未勝利戦3着が、最高着順て感じ。
…。
③調教師
本馬を管理するのは、関東の辻哲英 師。
今年の3月に開業したばかり。まだ勝っていません。
4歳以上1勝クラスの3着が、最高着順て感じ(4月11日時点での成績)。
社台系の馬は既に管理されていますが、ノーザン系の馬は少なくとも現役馬にはいないようです。
…。
プリンセスフローラの19を推す理由 – ①
そんなプリンセスフローラの19。
募集価格1200万円というのも、ある意味納得です。
たしかに管囲は細い。
でも!
管囲が細くても走る馬はいます。
脚が曲がっていても重賞を勝つ馬だっているし。
たしかに、きょうだいはビミョー。
でも!
きょうだいが走らなくても、走る馬はいます。
本馬の父はサトノアラジン。
この父をむかえるのは初めて。というか、サンデー系の種牡馬をつけること自体が初。
なので、突如めちゃくちゃ走る仔が出ても不思議はありません。
また、調教師も有名じゃない(失礼)。
でも!
もしかしたら、数年後には「キムテツ or ツジテツ」て感じでメジャーになってるかも。
プリンセスフローラの19を推す理由 – ②
私が追加募集馬に期待したいのは、下記二点。
・価格がリーズナブル
・一発ありそうな感じ
追加募集ということは、なにかしらワケがあってこの時期に出てきたわけです。
となると、あまりお高いお値段はちょっと敬遠したい。
てことで、価格がリーズナブルなお馬さんを選びたいと思っています。
調教動画を見ると、ややガムシャラなようにも映りますが、ライダーを困らせているわけではない。
小柄ながらもすばしっこい走りには、好感が持てます。
一発ありそうな気配がプンプン。
というわけで。
プリンセスフローラの19をポチりたいと思います(^O^)/
――まさか実績ウン百万必要になったりしないだろうナ…(@_@)。
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