ピヨピヨピピピ、ようやく出走です(^O^)/
先々週&先週と、新馬戦で2週連続除外をくらっていたピヨピヨピピピ。
新馬戦の終了に伴い、未勝利戦でのデビューとなりました。
※↑関連記事1:【馬名について】ニャンニャン&ピヨピヨピピピ
※↑関連記事2:ニャンニャン出走!ピヨピヨピピピはまた除外に…
彼女(ピヨピヨ)が出走するのは、2月27日(土)中山1レース、ダート1200メートル戦。
鞍上は原優介騎手です。
原騎手は先週、12番人気のマイステージを勝たせて単勝18320円という波乱を演出しました。
今週も穴あけるかも。。。
原騎手の華麗なる土曜日
そんな原騎手。
土曜日は全部で7鞍騎乗しますが、その中から注目馬として、下記3頭をピックアップ!
◆1レース … ピヨピヨピピピ
◆2レース … ハラジュク
◆8レース … フクダイトウリョウ
ヒヨコの鳴き声で一日が始まり、そのあと原宿で一汗かいて、午後は副大統領と共に仕事をする。
ものすごく充実した一日!!
鳥の声で目覚め、街で活躍し、偉い人と共に仕事をする――なんて素晴らしい一日。
がんばれ原騎手(^O^)/
最強のネーミング・センス
ところで、ニャンニャンとかピヨピヨといった言葉は、いわゆる擬音とよばれるもの。
擬音の馬名で印象に残っている馬を2頭ご紹介して、本日は締めくくりです。
◆ノロノロ
馬主:小田切有一氏
ノロノロ…。
スピードを競うサラブレッドに、あえてノロノロと名付ける。さすが小田切さん(^^)
ノロノロは未出走で繁殖入り。ダイナガリバーとの間にできた子供が、またすごい名前で…↓
◆ゴロゴロ
馬主:小田切有一氏
ノロノロの息子、ゴロゴロ。
ゴロあわせ、いや語呂あわせ的な?…韻を踏んでるというか。
雷をイメージしたのかもしれない。強そうです(‘ω’)ノ
ゴロゴロ、デビュー戦は5着でしたが、次走で2着。
ソロソロ、勝つかと思ったところ。
アレアレ、たった2戦だけで引退…。
シクシク、勝つところ見たかった(;_;)
今改めてゴロゴロのプロフィールを見たら、おっと。
2戦とも蛯名正義騎手が騎乗。
ゴロゴロの調教師は、蛯名騎手の師匠である矢野進師でした。
今週引退の蛯名騎手、ゴロゴロのこと覚えているのかな…。
蛯名騎手、マダマダその手綱さばきを見たかったけれど。
ハレバレした表情で、次なるステージへ旅立って(^-^)
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