前回は、東京競馬場の内馬場の様子をお伝えしました。
※前回記事:2022年1月、東京競馬場。入れるゾーンが増えた!内馬場は遊園地
今回は、4コーナー付近の模様を書きたいと思います(^O^)/
東京競馬場、乗馬センターに しまうま?
東京競馬場の4コーナー付近。
昨秋は入れなかったゾーンですが、今年になって行けるようになりました!
4コーナーから府中の直線を望む…この景色も久々です。
この日は雲が多かったけれど、快晴なら遥か向こうに富士山も見えたことでしょう。
たまに風が吹くような寒い日だったからか、ここらへんにファンの姿はごく少なかったです。
…にしても。
馬が走るエリアの芝と、ファンがいるエリアの芝。
色がゼンゼン違います。
いま現在のターフと、1980年代のターフ…という印象(^-^;
――さて。
黄色い(?)芝をサクサク踏んで、東門の方向に歩いていくと。
乗馬センターがあります。
コロナ前は、体験乗馬とか馬とのふれあいが楽しめた場所ですが。
残念ながら、現在はイベント等は休止となっています。
ただ。
しまうまが いたヨ(^^♪
それも1頭だけじゃない。
2頭も!
…しま模様の馬着を着た、お馬さんですね(^O^)/
担当者の指示に従い、ストップ&ゴーを繰り返していました。
訓練中だったのでしょう。
乗馬センターの近くにある公園エリア「日吉が丘」も、遊べるようになっていました。
ちびっこが海賊船で楽しそうに過ごしていましたね(^-^)
日本庭園、カルガモ多数
昨秋は行けなかったけれど、今年になって行けるようになった場所です。
・内馬場
・4コーナーの芝生
・日吉が丘
――逆に。
いまだに行くことのできない場所もまだあります。
2つ ご紹介いたしましょう。
その1。
南門。
内馬場から南門へ続くトンネルは、ご覧のように閉ざされていました。
正門や西門に比べると、南門を使用する人は圧倒的に少ないのだろうけれど。
いつになったらこのコーンが撤去されるのでしょう…。
いまだに入れないゾーン、その②。
日本庭園。
上の写真は、パドックから日本庭園を眺めたものですが。
「立入禁止」となっています。
JRAのサイトで、東京競馬場の日本庭園について見てみると…
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、閉鎖しております。
…と記載があります。
日本庭園はモニタも少なく、いつもノンビリした感じの場所なので、閉鎖の理由がいまいちピンと来ませんが…。
とにかく、入ることはできません(-_-;)
コロナ前は、池にいるお魚の為に、パンをばらまくオジサンの姿が見えた日本庭園。
魚がハラ減らしてんじゃないか、と池の様子を遠目に伺うと…オヤ。
カルガモの姿が確認できました(*’▽’)
それも、1羽や2羽じゃない。
結構な数がいます!
競馬博物館でスクスク育ち、ここにお引越ししてきたのでしょうか。
だとしたら、なんだか微笑ましい(*^^*)
ブラックブロッサムと、黒っぽい花
――というわけで。
東京競馬場の「行けるようになったゾーン」および「いまだに入れないゾーン」をお送りしてきました。
最後に、この日 的中した馬券を。
中京で新馬戦を勝ったブラックブロッサムの単勝。
黒い花…は見当たらなかったので、黒っぽい花に添えて写真を撮りました(^-^)
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