無観客競馬、10月まで続くようですね。
10月以降も、情勢は不透明なわけですし。
コロナが蔓延する前、普通に競馬場へ行っていた頃が遠い昔のように思えます。その、遠い昔の話を少し。
とある日曜日、外ラチ近くで返し馬を眺めていた時のこと。いま競馬場に着いたところ、といった感じの若者二人が、以下のような会話をしていました。
「競馬場に来るのって、いつ以来かな。一年ぶりくらいかも」
「マジかよ? 俺なんて先週も来たから一週間ぶりだぜ」
そんな会話でした。
「マジかよ? 俺なんて昨日も来たから二日連続だぜ」
というのは私が思ったことで、口に出したわけではありません。二日連続で来たから、何だというのだ。
外ラチのファンになど目もくれず、馬たちは芝を蹴立てて走っていきます。。。
2020年2月29日から、無観客競馬が続いています。もう、半年も競馬場に行ってない。
「競馬場に来るのって、いつ以来かな。一年ぶりくらいかも」という、いつかのニーチャンの呟き。これを自分もいずれ発することになりそうです。
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