今週のメインは、皐月賞です(^O^)/
皐月賞。金曜時点での人気馬は…
牡馬クラシック第一弾、皐月賞。
「主役不在」とか「混戦」とか言われていますが。
ここを勝った馬が、王道を歩んでいくことになりそう。
どの馬が1番人気になるのかな?
やっぱり、弥生賞を完勝したタスティエーラかな?(ドキドキ)
なんて思っていたところ。
金曜夜のオッズでは全然人気がなく、単勝11倍の6番人気。
まさかこんな低評価のまま推移するわけはなく、レース当日にはもっと人気になる…はず(‘ω’)ノ
金曜の夜時点、単勝1番人気はソールオリエンス。
「キタサンブラック産駒の無敗馬」というプロフィールも、買い材料たっぷり。
2番人気はファントムシーフ。
共同通信杯で、ダノンザタイガーやタスティエーラなどを撃破して優勝しました。
以下、3番人気ベラジオオペラ。
4番人気タッチウッド。
5番人気フリームファクシ。
6番人気タスティエーラと続きます。
以上、金曜夜の単勝人気順でした。
連複の売れ筋はファントムシーフ
一方。
他の馬券を見てみると。
馬連で最も売れている組み合わせは、【ファントムシーフ×ベラジオオペラ】(14倍)
ソールオリエンスではなくて、ファントムシーフを軸にした馬連が明らかに売れ筋です。
ワイドの1番人気は、【ファントムシーフ×フリームファクシ】(6倍)
ワイドも、馬連同様にファントム流しが人気。
馬単は、【ファントムシーフ→ベラジオオペラ】(29倍)
3連単は、【ファントムシーフ→フリームファクシ→ソールオリエンス】(126倍)
というわけで。
単勝だけを見ると、ファントムシーフとソールオリエンスは同じくらい売れていますが。
他の馬券は、ファントムから売れていることがわかりました。
これは何を意味するのか?
以下、私の推理です_(._.)_
井崎の大予言。ソールオリエンス
馬連やワイドではそこまで人気になっていない、ソールオリエンス。
彼の単勝が売れている理由は…。
「井崎の大予言」の影響が大きい!
…と見ました(*’▽’)
今年の大予言は、
今年のダービーは、名前の末尾が「ス」の馬に注目!
というもの。
今回の皐月賞、これに該当するのは…。
ソールオリエンス、ただ一頭!
2戦2勝という成績や、その勝ちっぷりも当然評価されているだろうけど。
井崎センセイの援護射撃(?)も、単勝の売れ行きに大きな影響を与えているものと思われます(;’∀’)
※関連記事:2023年、井崎の大予言。今年のダービーのキーワードは?
がんばれタスティエーラ
――もし。
ソールオリエンスが無敗で皐月賞を突破した場合。
井崎の大予言が実現する可能性は、グンと高まります!
でも。
私が見たいのは、予言の実現じゃなくて…。
タスティエーラの戴冠です(*^^*)
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