タスティエーラが弥生賞を勝ちました(^O^)/
タスティエーラ、弥生賞V!
弥生賞の1番人気は、トップナイフ。
2番人気は、ワンダイレクト。
3番人気がタスティエーラでした。
共同通信杯4着というのが若干ものたりなく感じられて、3番人気に甘んじた…そんな印象です。
中2週というローテでしたが、馬体重はマイナス2kg。
パドックでは堂々としていました。
返し馬もエキサイトすることなく、スムーズだった模様。
――そしてレースは。
先行して直線で抜け出す、王道の競馬!
タスティエーラは弥生賞馬になりました(*’▽’)
母パルティトゥーラに、重賞タイトルをプレゼント
いやー、嬉しい!
何が嬉しいって、Our Blood で重賞を勝ったのが嬉しい(^^)v
タスティエーラの母は、パルティトゥーラ。
キャロットの馬です。
デビュー戦のときの写真がこちら。
新馬戦では、良い瞬発力を見せて勝利!
「桜花賞へGO!」と意気込んだものです(*´з`)
――その後。
彼女が重賞に出ることはありませんでしたが、全3勝を挙げて繁殖入りしました。
そんなパルティトゥーラの初仔が、タスティエーラ。
母同様、彼も新馬勝ちをしたので、「クラシックへGO!」と意気込んじゃいました。
そしたら。
マジで その通りに!
弥生賞を勝って、クラシック路線の主役候補に!
母パルティトゥーラに重賞タイトルをプレゼント。
孝行息子タスティエーラ(^^♪
騎乗した松山騎手は、レース後に
良い馬ですが、まだ良くなりそうです。
とコメントしてくれました。
G1の勲章を獲得するのも夢じゃない(^O^)/
サトノクラウンと父子制覇
タスティエーラの弥生賞は、父サトノクラウンにとっても重賞初勝利!
父も2015年に弥生賞を勝っているので、父子制覇となりました。
前走の共同通信杯。
タスティエーラに騎乗した福永騎手は、レース後に
サトノクラウンに似ている。
とコメントしていましたが。
今振り返ると、まさにドンピシャな言葉だったことがわかります。
※関連記事:タスティエーラ、共同通信杯4着…。でも!福永騎手は「サトノクラウンに似ている」とコメント
サトノクラウンは弥生賞を勝った後、皐月賞は6着、ダービーは3着でしたが。
タスティエーラは、どんな戦績を刻むのでしょうか?
クラシックのタイトルは、当然欲しいけれど。
とにかく無事に行ってほしいものです_(._.)_
※関連記事:【弥生賞】タスティエーラを買いたい、3つの理由
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