クラシックの登竜門、共同通信杯。
タスティエーラが出走するので、観戦してきました(^O^)/
共同通信杯のタスティエーラ
おととい雪が降ったとは思えないくらい、暖かい気温。
17℃くらいあったようです。
こんなに暖かいと、虫の発生や発汗などが懸念されましたが。
虫は飛んでいませんでした。
また。
タスティエーラは汗もかいておらず、馬体重はプラス2kgの486kg。
パドックの写真です。
昨年11月の新馬戦以来のレースということで、どんなテンションか気になっていましたが。
落ち着いて歩いていました。
伸びのある馬体は、じつに見栄えがします。
ダノンザタイガーとファントムシーフ
ただ。
ライバルたちも好仕上がりだったので、タスティエーラがズバ抜けて良く見えた…というわけではありませんでした(^-^;
たとえば、ダノンザタイガー。
歩様の柔らかみはピカイチでした。
さらには、ファントムシーフ。
外目をグイグイと勢いよく周回しており、明らかにデキは良さそう。
「この馬は買わなきゃいかんナ」
と思いました。
――と同時に。
「あれ。西村先生、金髪になった…?」
気になって仕方がありませんでした(´ー`)
「サトノクラウンに似ている」
――そして、レースは。
先行2騎による決着でした。
2番手で進めたファントムシーフが1着。
出遅れを挽回してハナを奪ったタッチウッドが2着。
タスティエーラは、というと…。
ダノンザタイガーとの叩き合いにハナ差負けて、4着でした。
うーん、悔しい(-_-)
でも。
勝ち馬からの着差は、0.2秒。
まだキャリア2戦目だし、上積みが見込めます。
騎乗した福永騎手は「父サトノクラウンに似ている」と語ったそうで、これは決してリップサービスではないでしょう!
ユーイチさんと重賞を走った経験が、必ず今後に生きるはず(^^♪
この後は、一度NFしがらきに放牧に出ることと思います。
次走は自己条件なのか?
あるいは、重賞に挑戦するのか?
そして、騎手は誰が乗るのか?
気になることはたくさんありますが。
まずは疲れを癒してほしい(^-^)
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