デイリー杯2歳ステークスを勝ったセリフォス。
これで、デビューから無傷の3連勝です(^O^)/
セリフォス、満を持してG1へ
初めての右回りも問題なく、完勝と言っていい勝ち方でした!
次走は朝日杯FSのようですが、1番人気に支持されそう。
ここまでのレースを見ると、マイルでは実に強い。
将来的には距離を伸ばすかもしれませんが、ダイワメジャー産駒だし、マイルなら相当出世しそうです。
セリフォスは、G1レーシングの馬。
同クラブは、朝日杯FSで久々のG1勝利となるでしょうか。
というのも。
2018年チャンピオンズカップのルヴァンスレーヴ以来、G1を勝っていないので…。
サンデーやキャロット、シルクは毎年のようにG1を勝つけれど。
G1レーシングは、久しくG1タイトルと縁がない…。
なんとしても、セリフォスで朝日杯FSを勝ちたいところでしょう(^-^)
セリフォスはキャロット・キラー!?
――さて、そのセリフォスですが。
今までのレースを振り返ると、”ある傾向“ が見えてきます。
レース名 | 1着 | 2着 | |
1戦目 | 新馬戦 | セリフォス | ベルクレスタ |
2戦目 | 新潟2歳S | セリフォス | アライバル |
3戦目 | デイリー杯2歳S | セリフォス | ソネットフレーズ |
ある傾向。それは――
セリフォスは、キャロット・キラー!?
――ということ。
2戦目と3戦目の2着馬は、ともにキャロットの馬なのです…。
新潟2歳Sでは、アライバルを撃破。
デイリー杯2歳Sでは、ソネットフレーズを撃破。
アライバルもソネットフレーズも、クラシックへの期待が高い素質馬です。
そんな期待馬のタイトル奪取を阻止する、セリフォス。
一度だけじゃなく二度もキャロットに先着する、セリフォス。
かつて、「ステイゴールドはゴドルフィンの勝負服を見ると燃える!」みたいなウワサがありました。
ドバイではファンタスティックライトを倒し、香港ではエクラールを撃破。
国内では結局G1を勝てなかったステイゴールドでしたが、世界の大舞台でロイヤルブルーの勝負服の前に立ちふさがったわけです。
それと同じように。
セリフォスは、キャロットの前に立ちふさがる運命…なのかも?
二度あることは三度ある、というし(*´з`)
朝日杯FSの馬券がもう決まった
――もしそうだとしたら。
朝日杯FSの馬券はカンタン。
1着セリフォスの馬単を買う場合、2着にはキャロットの馬を選ぶだけでよいのだから(^.^)
さぁ!
朝日杯FSに出走予定のキャロットは…。
……。
…。
なんか、いないぽい(;O;)
まぁでも!
来年、セリフォスがキャロットの馬と対決する際は、馬券の買い方に注意したいと思います(^O^)/
(個人的には、アライバルがセリフォスに借りを返すところを見たいものですが…)
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